実は。
砂かけばばあ、だ
在土15年だ、と
エラそうな事
言ってる割には
お恥ずかしい話なんっすけど。
ワタクシ、ひつじ飼い。
トルコに酒送っちゃあ、いかん!!!
という事実は
今まで
ちゃんと、知りまへんどしたw
事の起こりは
1ヶ月前。
父と、叔父が
仲良く、とトルコ旅行に
やってきやした。
父は2ヶ月半
滞在するけど
叔父は2週間で帰国。
そん時。
父が、叔父に
「日本に帰ったら、わしに養命酒を送ってくれんか」
と
言い出した
わけどす。
実は、彼。
たいそうな養命酒ファンでして。
これがないと
どうも体調がしっくりこない、って
いうわけ。
そん時。
「酒なんて、郵便で送れるの?」
って話に
なったんすけど。
ダメなら、郵便局の方で
何とか言ってくれるんじゃないか、
という
甘い期待とともに
養命酒なら
酒扱いには
ならないんじゃないの?
という
浅はかな考えも
ござんして。←よく考えれば、トルコ人、養命酒わかるわけないしw
そんなこんなで
酒好きなひつじ飼いのために
おじさんは、
気を利かせて、日本酒まで入れてくれて。
養命酒2本 日本酒2本
子供リクエストのふりかけと
焼き鳥のたれ、が入った小包は
9月2日に
日本を出発したらしかったんすw
日本では普通
2週間で届きますよ、と
言われるものの。
待てど暮らせど
何の連絡もなし。
ついに
シビレを切らした、ひつじ飼い。
ネブシェヒール郵便局に
問い合わせたところ。
9月15日に
ウルギュップの税関に
やってきたが
そこで止まっている、との。
消息情報をキャッチw
早速、ひつじと~ちゃんに
確認の電話をしてもらうと。
本人が取りに来ないと
渡せないので、
ウルギュップに来い、という
出頭命令wがでるw
この辺りで
あれ?酒かな?という
イヤな予感は
したものの
税金とか払えば
くれるだろ、という
まだまだ
甘い考えのモトに
じ~ちゃんも連れて3人で
ウルギュップへ。
ところが、どっこい。
ウルギュップの税関のお役人。
郵便で酒類を送るのは、禁止です!!
と
融通の利かない態度で
マニュアル通り
高飛車に出たw
ごねる分野は
お手の物のひつじと~ちゃんも
そこを何とか、と
押し問答に持ち込む。
15分ほど
押したり戻したりした結果
ついに
「酒を放棄して、他の荷物を受け取る」
か
「荷物は手付かずの状態で
日本の送り主に、戻す」
の
2者選択まで
話は煮詰まり…wwww
で。
結局www
ここでもらえないなら
送りかえしてもらっても、意味がない、と
じ~ちゃんは
酒放棄、を選択し
ひつじ飼い達は
ふりかけと緩衝材代わりの
ティッシュペーパーを
抱えて
精神的に
どっと疲れつつ
ネブに帰って
きたわけ、だったんすww
家に帰って
数えてみると
ふりかけとテッシュ
あわせて
10個くらいだろうか…www
酒代と送料と
全部あわせて
多分、2万円くらい
かかってるだろうから…。
このふりかけ。
1個、2000円くらい、って計算になるじゃんww
と…。
40年以上
生きてきたけど。
こんな大層なふりかけに
お目にかかったのは、初めてでw
思わず
額にでも入れて
飾っとこうかなと、
思っちまったw
トルコにお住まいの皆さん。
酒類、タバコ類、携帯電話の郵送は、絶対禁止です!
1パーセントでも、アルコールが入ってれば
酒類と認めます!
だそうで、ございます。
どちら様も
お気をつけて。
もれなく、全廃棄の
憂き目にあいますw
ちなみに。
ジュースとかなら液体でも
壊れたら、自己責任、って事で
郵送可能だそうっすw
ちゃんちゃんww
唯一、手元に残った
養命酒の計量カップ。
くう~~~~。
涙を誘うねえ~~www
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます!
左の「トルコ情報」から
ぽちっと応援、よろしくお願いしまっす♪
砂かけばばあ、だ
在土15年だ、と
エラそうな事
言ってる割には
お恥ずかしい話なんっすけど。
ワタクシ、ひつじ飼い。
トルコに酒送っちゃあ、いかん!!!
という事実は
今まで
ちゃんと、知りまへんどしたw
事の起こりは
1ヶ月前。
父と、叔父が
仲良く、とトルコ旅行に
やってきやした。
父は2ヶ月半
滞在するけど
叔父は2週間で帰国。
そん時。
父が、叔父に
「日本に帰ったら、わしに養命酒を送ってくれんか」
と
言い出した
わけどす。
実は、彼。
たいそうな養命酒ファンでして。
これがないと
どうも体調がしっくりこない、って
いうわけ。
そん時。
「酒なんて、郵便で送れるの?」
って話に
なったんすけど。
ダメなら、郵便局の方で
何とか言ってくれるんじゃないか、
という
甘い期待とともに
養命酒なら
酒扱いには
ならないんじゃないの?
という
浅はかな考えも
ござんして。←よく考えれば、トルコ人、養命酒わかるわけないしw
そんなこんなで
酒好きなひつじ飼いのために
おじさんは、
気を利かせて、日本酒まで入れてくれて。
養命酒2本 日本酒2本
子供リクエストのふりかけと
焼き鳥のたれ、が入った小包は
9月2日に
日本を出発したらしかったんすw
日本では普通
2週間で届きますよ、と
言われるものの。
待てど暮らせど
何の連絡もなし。
ついに
シビレを切らした、ひつじ飼い。
ネブシェヒール郵便局に
問い合わせたところ。
9月15日に
ウルギュップの税関に
やってきたが
そこで止まっている、との。
消息情報をキャッチw
早速、ひつじと~ちゃんに
確認の電話をしてもらうと。
本人が取りに来ないと
渡せないので、
ウルギュップに来い、という
出頭命令wがでるw
この辺りで
あれ?酒かな?という
イヤな予感は
したものの
税金とか払えば
くれるだろ、という
まだまだ
甘い考えのモトに
じ~ちゃんも連れて3人で
ウルギュップへ。
ところが、どっこい。
ウルギュップの税関のお役人。
郵便で酒類を送るのは、禁止です!!
と
融通の利かない態度で
マニュアル通り
高飛車に出たw
ごねる分野は
お手の物のひつじと~ちゃんも
そこを何とか、と
押し問答に持ち込む。
15分ほど
押したり戻したりした結果
ついに
「酒を放棄して、他の荷物を受け取る」
か
「荷物は手付かずの状態で
日本の送り主に、戻す」
の
2者選択まで
話は煮詰まり…wwww
で。
結局www
ここでもらえないなら
送りかえしてもらっても、意味がない、と
じ~ちゃんは
酒放棄、を選択し
ひつじ飼い達は
ふりかけと緩衝材代わりの
ティッシュペーパーを
抱えて
精神的に
どっと疲れつつ
ネブに帰って
きたわけ、だったんすww
家に帰って
数えてみると
ふりかけとテッシュ
あわせて
10個くらいだろうか…www
酒代と送料と
全部あわせて
多分、2万円くらい
かかってるだろうから…。
このふりかけ。
1個、2000円くらい、って計算になるじゃんww
と…。
40年以上
生きてきたけど。
こんな大層なふりかけに
お目にかかったのは、初めてでw
思わず
額にでも入れて
飾っとこうかなと、
思っちまったw
トルコにお住まいの皆さん。
酒類、タバコ類、携帯電話の郵送は、絶対禁止です!
1パーセントでも、アルコールが入ってれば
酒類と認めます!
だそうで、ございます。
どちら様も
お気をつけて。
もれなく、全廃棄の
憂き目にあいますw
ちなみに。
ジュースとかなら液体でも
壊れたら、自己責任、って事で
郵送可能だそうっすw
ちゃんちゃんww
唯一、手元に残った
養命酒の計量カップ。
くう~~~~。
涙を誘うねえ~~www
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます!
左の「トルコ情報」から
ぽちっと応援、よろしくお願いしまっす♪