さて。
ここからは、
長男の
言い分です。
何でも、その日。
実は、
皆で、ちょいと
お酒を飲もう、と
計画は
していたのだけど。
この近辺に
いるつもり、だった。
ところが。
4人組のうち、2人が
車を持ってきて
これで、
ドライブしようと
言い出した。
そういう事なら、と
皆で車に乗り込んで
ドライブ、までは
良かったが。
ウルギュップに
到着すると
そこで、
パーチーをやろう
と
言うことになる。
でも。
長男と、もう一人の
友達は
お前、飲んだら
どうやって帰るんだよ
と。
ドライバー担当の子に
モノ申すものの。
ちょっとくらいなら
どうってことないよ!
と、豪語する
その子を、止められない
最初は、2人で
コイツの車は、怖いから
俺達は、ウルギュップから
別行動で帰ろう、と
相談していた
ものの
その内、なんか
勢いに飲まれて
どうでも、良くなって
結局
また、4人で
同乗して、帰途についた。
ところが、帰り道
自分は、後部座席で
眠り込んでしまい
詳しい事情は
よく、わからない
のだけど。
友達の説明によれば
前に何かが、飛び出してきて
避けようとして
ハンドルを切ったところ
車は、道路から
脇の畑に落ちて
4回転くらい、
転がってから
横向けの形で
やっと、止まった。
半分、寝ぼけてた
自分は、
何が起こったのか
よくわからずに
外にも出れないまま
後部座席で、挟まって
ぼんやり
していると
友達が、先に
外に這い出して
窓を壊して
長男を、引っ張り出した。
何が起こったのか
実感がなくて
しばらく、呆然と
車を眺めていたのだけど
先に、駆けつけてきた
友達のお父さんに
早く、君も
ご両親に連絡しなさい
と、言われて。
初めて、我に返って
わしに、
電話を入れた、と。
その後、とーちゃんが、
来て
ドライバーだった子の
お父さんと
何やら、
相談した後に
とりあえず、その日は
その場を離れて
家に
帰ってきた。
家に帰って来る頃
やっと
恐怖と、無事に
帰れた事への
実感が
湧いてきた、と。
とても、怖かった。
もう、絶対こういう事は、しないし
しばらく、車にも
乗りたくない。
これが、
長男の、説明。
あんだけ、
クソガキぶりを
発揮していたにも
関わらず
本当に、この事故からは
ピタリ、と
夜遊びも
しなくなりやした。
しばらくは、
夢に見て
夜中に
叫んだりすることが
あったから
よっぽど怖かったんだろう
と、思いやす。
実際、
事故を目撃した人の
話によると
目の前で
いきなり、車が横転して
畑に
転がり落ちて
4回転くらいしてから
やっと、止まったものの
相当、ひしゃげて
いたから
こりゃ、中の人間は
希望ないかもしれん、と
慌てて、車から降りて
助けに行こうとしたところ
わらわら、と
車の中から
4人も子供が
ほぼ、無傷で這い出してきて
本当に、
びっくりした、と。
実際、長男は
次の日に
念のため
病院に連れて行って
レントゲンなど
検査もしたけれども
幸い、ドコモ
なんともなくて
肩の、軽い打ち身で
済んでしまった。
ただし、首にかけていた
ビーツのヘッドホンは
ぱっきり、折れて
壊れていたので
それが、首の打ち身から
長男を守ったらしい
事故の処理等は
ドライバーだった子の
お父さんが
何やらやっているので
わしは、詳しくは
知りませんが
それでも
自動車の修理に
関する
出費などがあって
まあ、経済的にも
少々痛い目をみやした。
しかし、
経験は、最高の教師である。
ただし、授業料が、高すぎる
とは
よく言ったもので。
高い授業料だった
ものの
これで、長男が
少しでも、
自分のやった
間違いを、反省してくれれば
結果的には
良い経験、になるわけで
それをフォローするのも
親の役目、とはいえ
いやはや。
楽じゃないね(爆)
しかも。
今まで、とーちゃんに
反抗的だった
長男なんですが
えらい
従順になりましてねww
普段は、
怖いけれども
いざ、必要な
時には
自分の後ろ盾に
なってくれる
自分をかばってくれる
存在なんだ、という。
父親の愛情の形
というものが
うっすらと
理解できたようで
それはそれで
収穫に、なっとるようです(爆)
本当、自分も、含めて
人間って
馬鹿な生き物だ、と
思うこと、しかりだけど
しょうがないよね。
皆、そうやって
成長して
いくんだもんね。
子育ての醍醐味、と
豪語できるほどには
あっしゃあ、とても
経験値低すぎ、ですけども
これからも、
一緒に転んだり、起き上がったり
しながら
長男の子育て、の
最終ラウンドを
頑張らにゃあ
いかんなあって。
思ったっす。
へい。
いやはや。
そろそろ、最終ラウンドに
なってくれんと。
身が持たんわ~www
本日もお付き合い、いただきまして
ありがとうございます
左上のタグから
ポチッと応援、よろしくお願いします。
ここからは、
長男の
言い分です。
何でも、その日。
実は、
皆で、ちょいと
お酒を飲もう、と
計画は
していたのだけど。
この近辺に
いるつもり、だった。
ところが。
4人組のうち、2人が
車を持ってきて
これで、
ドライブしようと
言い出した。
そういう事なら、と
皆で車に乗り込んで
ドライブ、までは
良かったが。
ウルギュップに
到着すると
そこで、
パーチーをやろう
と
言うことになる。
でも。
長男と、もう一人の
友達は
お前、飲んだら
どうやって帰るんだよ
と。
ドライバー担当の子に
モノ申すものの。
ちょっとくらいなら
どうってことないよ!
と、豪語する
その子を、止められない
最初は、2人で
コイツの車は、怖いから
俺達は、ウルギュップから
別行動で帰ろう、と
相談していた
ものの
その内、なんか
勢いに飲まれて
どうでも、良くなって
結局
また、4人で
同乗して、帰途についた。
ところが、帰り道
自分は、後部座席で
眠り込んでしまい
詳しい事情は
よく、わからない
のだけど。
友達の説明によれば
前に何かが、飛び出してきて
避けようとして
ハンドルを切ったところ
車は、道路から
脇の畑に落ちて
4回転くらい、
転がってから
横向けの形で
やっと、止まった。
半分、寝ぼけてた
自分は、
何が起こったのか
よくわからずに
外にも出れないまま
後部座席で、挟まって
ぼんやり
していると
友達が、先に
外に這い出して
窓を壊して
長男を、引っ張り出した。
何が起こったのか
実感がなくて
しばらく、呆然と
車を眺めていたのだけど
先に、駆けつけてきた
友達のお父さんに
早く、君も
ご両親に連絡しなさい
と、言われて。
初めて、我に返って
わしに、
電話を入れた、と。
その後、とーちゃんが、
来て
ドライバーだった子の
お父さんと
何やら、
相談した後に
とりあえず、その日は
その場を離れて
家に
帰ってきた。
家に帰って来る頃
やっと
恐怖と、無事に
帰れた事への
実感が
湧いてきた、と。
とても、怖かった。
もう、絶対こういう事は、しないし
しばらく、車にも
乗りたくない。
これが、
長男の、説明。
あんだけ、
クソガキぶりを
発揮していたにも
関わらず
本当に、この事故からは
ピタリ、と
夜遊びも
しなくなりやした。
しばらくは、
夢に見て
夜中に
叫んだりすることが
あったから
よっぽど怖かったんだろう
と、思いやす。
実際、
事故を目撃した人の
話によると
目の前で
いきなり、車が横転して
畑に
転がり落ちて
4回転くらいしてから
やっと、止まったものの
相当、ひしゃげて
いたから
こりゃ、中の人間は
希望ないかもしれん、と
慌てて、車から降りて
助けに行こうとしたところ
わらわら、と
車の中から
4人も子供が
ほぼ、無傷で這い出してきて
本当に、
びっくりした、と。
実際、長男は
次の日に
念のため
病院に連れて行って
レントゲンなど
検査もしたけれども
幸い、ドコモ
なんともなくて
肩の、軽い打ち身で
済んでしまった。
ただし、首にかけていた
ビーツのヘッドホンは
ぱっきり、折れて
壊れていたので
それが、首の打ち身から
長男を守ったらしい
事故の処理等は
ドライバーだった子の
お父さんが
何やらやっているので
わしは、詳しくは
知りませんが
それでも
自動車の修理に
関する
出費などがあって
まあ、経済的にも
少々痛い目をみやした。
しかし、
経験は、最高の教師である。
ただし、授業料が、高すぎる
とは
よく言ったもので。
高い授業料だった
ものの
これで、長男が
少しでも、
自分のやった
間違いを、反省してくれれば
結果的には
良い経験、になるわけで
それをフォローするのも
親の役目、とはいえ
いやはや。
楽じゃないね(爆)
しかも。
今まで、とーちゃんに
反抗的だった
長男なんですが
えらい
従順になりましてねww
普段は、
怖いけれども
いざ、必要な
時には
自分の後ろ盾に
なってくれる
自分をかばってくれる
存在なんだ、という。
父親の愛情の形
というものが
うっすらと
理解できたようで
それはそれで
収穫に、なっとるようです(爆)
本当、自分も、含めて
人間って
馬鹿な生き物だ、と
思うこと、しかりだけど
しょうがないよね。
皆、そうやって
成長して
いくんだもんね。
子育ての醍醐味、と
豪語できるほどには
あっしゃあ、とても
経験値低すぎ、ですけども
これからも、
一緒に転んだり、起き上がったり
しながら
長男の子育て、の
最終ラウンドを
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いかんなあって。
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へい。
いやはや。
そろそろ、最終ラウンドに
なってくれんと。
身が持たんわ~www
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