トルコも日本も、区切りの時期だ！

おこんばんわ～。
選挙から１晩たって

トルコ国内も
ようやく、

少しずつ
落ち着いてきましたｗ

何と言っても。
今回の地方選挙。

イスタンブール、
アンカラ
イズミル、と

トルコの３大都市の
自治体長が

全部。
現政権、AKP党の手を

離れて
しまったからね～。

そりゃあ、もう
大騒ぎよ（爆）

特に。
昨日、ブログを書いてた
時点で

接戦だった
イスタンブールの得票は

なんと。
２３０００票差、で

第一野党、CHP党の
候補が、逃げ切り～！

というカタチ、に
なり

今日の昼頃まで
確実な情報が、出てこなかったｗ

それでも。
破れたAKP党によれば

選挙で
不正が行われた可能性が
高い！そうで

それを
改めるために

票の数えなおし、だか
再選挙だか、を

要求するとか
なんとかでｗ

そこら辺の関係で
まだ

確実決定、では
ないんですが。

まあ。
いまのところは

そういう結果に
なった、と。

そりゃあ、もう
ね～。

トルコ中。
上を下への
大騒ぎ、ですぜ～。

イズミル、アンカラは
予想されてたけど。

イスタンブールまでが
野党勝利、とは

誰も予測
してなかったっすからｗ

しかも。
２３０００票という
僅差で！！

現在、イスタンブールは
人口、約１６００万と
いわれておりまして。

そのうち、
選挙権があるのは
約１０００万人、なんだそうで。

その中の
２３０００票だよ？

ホントの
鼻の差、ってやつよね～。

まあ。
今後、大きなごたごたがなく

新しい体制で
新しい政治、が

スタートしてくれる事を
セツに願いますがね～。

現大統領の
エルドアン氏も。

その昔。
イスタンブールの

自治体長、から
表舞台の階段を
登り始めたからね～。

３大都市の、自治体長。
特に、

イスタンブールの
自治体長、には

す～ご～く～
深い意味、が
あるんでござんすよ。

そういえば。

日本でも。
新しい時代、の
幕明けですね～！

「令和」
初めて聞いた時は
ちょっと、違和感だったけどｗ

何かｗ
尖ったイメージを
持ったんですがｗ

説明を読めば。
なるほど。

なかなか、
良い意味なんだな～というのは
わかりましたｗ

「令」という字が
元号に使われるのは
初めてなんだって？

だから。
その、詠み方、音、が

なんとなく。
違和感を持たせるのかも
しれませんね～。

実に。
２４８番目の元号、なんでしょ？

６４５年、大化の改新、以降
年号って、続いてるんだ～。

と思うと。
つくづく

日本の歴史の長さ、を
考えるわ～。

イスラム教始祖の
モハンメットさんが

亡くなった、とされるのが
６３２年頃、だそうだから。

それから、１０年後。
あたりから、始まってるわけだ。
年号って。

出典は
万葉集だって
ことですが。

天平２年（７３０年）に
大宰府長官の、

大伴旅人の家に
集まり

梅を楽しんだ際に
生まれた

「梅花の歌」と呼ばれる詩
の中に出てくる

「令月」という
言葉から

今回の「令」は
使われたそうです。

「初春令月
　気淑風和
　梅披鏡前之粉
　蘭薫ハイ(字がでないｗ）後之香」

春の初めの、良い月に
さわやかな風が、やわらかく吹いている
その中で、梅の花が
美しい女性が、鏡の前で
おしろいをつけて、いるかのように
白く、美しく咲き、
宴席は、高貴な人が身につける
香り袋の香りのように
薫っている

と。
いう意味、なんだそうで。

作者は不明、と
いうものの

大伴旅人、もしくは
山上憶良じゃないか、と
言われている、とか。

「令月」とは
何事をスルにも

良いつき、めでたい月、
という意味で。

「令」自体の意味は
立派な、清らかで美しい
おめでたい、喜ばしい

なんて。
感じらしい～。

令、という感じは
もっと

上から目線的な
イメージがするんですが

そうでも
ないのね～。

「令和」には
麗しい平穏、というような
意味が込められているそうで。

なんか、いいね。
天皇の崩御と、ともに

年号が
変わってるわけじゃないからｗ

手放しで。
お祭り気分で、楽しい感じｗ

普通は、
年号改変とかいうと

もっと
くら～い、重々しい

雰囲気が
漂うものだったからね～。

トルコにも。
日本にも。

明るい、素晴らしい
未来が
訪れますように～。







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ありがとうございます。

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