おこんばんわ~。
ついに。
明日の夜、あたりから
カッパ地方
雪、って予報が
でましたがね~(汗)
そろそろ、本格的な冬に
なってきたってことかにゃ。
本日は冬至、で
ござんすな~。
ユズ湯に入って、
かぼちゃ、食べた?w
この冬至。
実は。
大昔、中央アジアに
住んでいた頃の
トルコ民族の
「新年のお祭りの日」でも
ありました。
その名も
「nardugan」(ナルドゥガン もしくは、ナルドゥアン)
1年の中で
季節によって
陽が長くなったり
短くなったり、ってのは
皆さん、ご存知の
通りでござんすが。
12月21日ってのは。
ついに。
明日の夜、あたりから
カッパ地方
雪、って予報が
でましたがね~(汗)
そろそろ、本格的な冬に
なってきたってことかにゃ。
本日は冬至、で
ござんすな~。
ユズ湯に入って、
かぼちゃ、食べた?w
この冬至。
実は。
大昔、中央アジアに
住んでいた頃の
トルコ民族の
「新年のお祭りの日」でも
ありました。
その名も
「nardugan」(ナルドゥガン もしくは、ナルドゥアン)
1年の中で
季節によって
陽が長くなったり
短くなったり、ってのは
皆さん、ご存知の
通りでござんすが。
12月21日ってのは。
夜の時間が
1年で、
一番長くなる日
なんだそうだ。
すなわち、これが
冬至の日、なんだけどもね。
昔のトルコ民族の
言い伝え、によると
昼と夜は。
いつも、絶え間なく
戦っているそうで。
12月21日。
この日は。
めでたく、昼が
勝利を収めた日で。
次の日、12月22日からは
昼が、少しずつ、
長くなっていく、
ってわけで。
新たに、昼が勝って
新しい年、が明ける日。
ってなわけで。
新年のお祭り、として
お祝いされて
おったんだと~。
この日。12月21日。
トルコ人たちは
家を大掃除して。
キレイなお洋服を着て
特別メニューの
お祝いご飯、を食べて
年長者達を訪問し。
更に。
「生命の樹」と称える
松?の木(cam agaci)の下に
集まって
枝に、お願いごとを書いた
赤い布テープを巻いて
飾りつけ、をして
木の下には、
今年も、昼を勝たせてくれて、
ありがとう、の
捧げモノ(プレゼント)を
置いて
更に、木の下で
歌ったり、踊ったりして
楽しいお祭りの時、を
過ごしたんだそうな。
世界的に有名な
シュメール文化研究者の
Muazzez ilmiye cig教授、に
よれば。
この伝統は、実は。
後に
西洋のキリスト文化と
融合して
秋であった、といわれている
キリストの誕生日は
12月25日に
変更されて
松の木を飾り付けて
お祭りをする、という形を
取り入れたんだって。
現に。
キリストの生まれた
地図には
松の木、など
存在しないのだから
そこで、松の木を
飾り付ける、という文化が
発生するわけはない、と
いうことらしい。
確かに。
イスラエルとかには
松は生えんわなw
そして、
サンタクロースのモデルになったのは。
Ayaz ataといわれる
これも、トルコの
伝説に出てくる
おじーさんで
なんだそうだ。
すなわち、これが
冬至の日、なんだけどもね。
昔のトルコ民族の
言い伝え、によると
昼と夜は。
いつも、絶え間なく
戦っているそうで。
12月21日。
この日は。
めでたく、昼が
勝利を収めた日で。
次の日、12月22日からは
昼が、少しずつ、
長くなっていく、
ってわけで。
新たに、昼が勝って
新しい年、が明ける日。
ってなわけで。
新年のお祭り、として
お祝いされて
おったんだと~。
この日。12月21日。
トルコ人たちは
家を大掃除して。
キレイなお洋服を着て
特別メニューの
お祝いご飯、を食べて
年長者達を訪問し。
更に。
「生命の樹」と称える
松?の木(cam agaci)の下に
集まって
枝に、お願いごとを書いた
赤い布テープを巻いて
飾りつけ、をして
木の下には、
今年も、昼を勝たせてくれて、
ありがとう、の
捧げモノ(プレゼント)を
置いて
更に、木の下で
歌ったり、踊ったりして
楽しいお祭りの時、を
過ごしたんだそうな。
世界的に有名な
シュメール文化研究者の
Muazzez ilmiye cig教授、に
よれば。
この伝統は、実は。
後に
西洋のキリスト文化と
融合して
秋であった、といわれている
キリストの誕生日は
12月25日に
変更されて
松の木を飾り付けて
お祭りをする、という形を
取り入れたんだって。
現に。
キリストの生まれた
地図には
松の木、など
存在しないのだから
そこで、松の木を
飾り付ける、という文化が
発生するわけはない、と
いうことらしい。
確かに。
イスラエルとかには
松は生えんわなw
そして、
サンタクロースのモデルになったのは。
Ayaz ataといわれる
これも、トルコの
伝説に出てくる
おじーさんで

真冬に、現れて
困った人を、助けてくれるんだって。
ついでに
Kar kizという
娘もセットで
出てくるらしいけどw
更に、後に
改定変更されて
聖ニコラウス、が
モデルってことになったそうだ。
ただし。
「生命の樹」(akçam agaci)は、
グーグル翻訳でみると
「かえで」って、書いてあるんだよね~???
ちょっと、ここら辺。
わしも、混乱したw
詳しく知ってる方が
いらっしゃったら
ぜひ、
ご教示願いたいです。
ちなみに。
生命の樹、は
場所によって、
信仰によって
いろいろと
種類が変わるみたいだけど。
旧トルコ民族の
生命の樹、ってのは
世界の中心に
生えていて
天界に届くほどの
大樹で

古くから
ジュウタンやキリム、の
モチーフとしても
多用されてきたもの、だそうだ。

大昔のトルコ人、はね。
実は
イスラム教徒じゃ
なかったわけでw
そりゃ、そうだ。
イスラム教って
アラビアからでてきた
宗教だもんね。
中央アジアに住む
トルコ人は
いつ、イスラム教と
出会ったのか?
最初の出会いは
751年
中国に対して、
トルコ人は
アラブ軍と連合して
Talas川のほとりで
これを、
打ち破るわけ、だけど
この時が、最初の
アラブ文化との、
出会いだったそうだ。
その後、本格的に
イスラム教を国教とする
王国ができたのは。
840年の、
カラハンル王国が
最初なんだそうだ。
750年頃って
調べたら。
東大寺が建立された
あたりw
840年頃って。
遣唐使やら、で
悪戦苦闘してて
空海さんとかが
活躍してた時代。
そんな昔に、トルコ人は
民族をあげて、改宗したわけですよ~。
それ以前の
トルコ民族は
「テングリ」と言われる
空の神、を信じてたそうな。
ただし、トルコ人は
その当時から
テングリ一神教、
だったそうで。
そのあと、アラーの神様の
一神教、にも
移行しやすい体質が
もともと、あったのでしょう~。
で、まあ、
話がそれたけど。
そんなわけで。
テングリの司る時代、には
12月21日から22日に
かけては
大晦日、と正月みたいな
お祝いの日だったそうな~。
今でも、中央アジアでは
お祭りする国が、あるそうですよ~。
残念ながら、トルコには
そういう風習は、残ってないけどね~。
ユズとかぼちゃは
ないけども~w
冬至の日。
古代トルコ民族に
思いを馳せつつ。
ザクロを割って
(ザクロは、豊穣のシンボル。トルコでは、
新年のお祝いに、登場する)
お祝いしてみるのも。
よろしいかも~w
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
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