心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

アドベント3週目

2009-12-13 | 教会


聖書 イザヤ 40-1-11
    マルコ  1-1-8 
説教 「派遣」



3本目の蝋燭が灯される意味は、
神の平和と正義が語られること。
今、平和と正義があるということではなく、希望として語られる。
その希望は、聖霊によって導かれ、どんな困難な時代でも
明かりを消すことの無いようにという希望である。


説教とは別にオバマ大統領のお話をしてくださいました。
大統領の生い立ちを聞いて、オバマ大統領がより身近に感じられました。

オバマ大統領の父親はケニヤ人・母親はアメリカ人
しかし、両親の離婚によって、母親が再婚したインドネシアで生活をしていたが、
後に母方の祖父のいるハワイで生活している。

オバマさんを大統領に仕立てたものは、
幼児期に色々と体験していることかも知れないと思いました。
ハワイ時代は、愛の人であり、貧しい家庭の中から努力されたと言うことですから
多くの支持を受けたのでしょうね。

裕福で何の憂いも無く育った人に、
庶民の生活をどれ位、察することが出来るのでしょうかね。
コメント (4)
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