心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

復活

2010-04-04 | 教会
今日はイースターです。
イエスの復活を祝います。と言っても派手なことはありません。
ゆで卵をラッピングして、バウンドケーキとコーヒーでお祝いをしました。
聖書の言葉は理解出来ない部分が沢山あります。
ただ、イエス様を十字架に架けたのは私自身であり
神様への願いごとはイエス様を通さないといけない・・・
つまり、イエス様が人間と神様の中をとりなして下さっている信じています。

小学生の頃、学校の先生がお寺に連れて行ってくれていました。
4月8日です。
そこでは飴玉を貰っていました。
その飴玉を途中で食べてクラス全員が正座させられた記憶があります。
目に見えないものに対して人間の力が及ばない世界があることを
教わっていたような気がします。

神様も仏様も人間が奢らず、隣人を愛することを教えられているのだと思います。
教会からの帰路のお寺に植えられている桜です。


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ショック

2010-04-04 | 日記
仲間内では、おしどり夫婦で有名だった仲良し会のメンバーのご主人があの世へと旅立った。
体の変調に気づいたのは2月の末。
検査を受けたら、手術の出来ない所に腫瘍が出来ていたとのこと。
1と月の間に気持ちの準備は出来たと気丈に振る舞っていた友人も、
顔を見るなり涙を流した。
そして、夫と「泣かないと約束したのにごめんなさい」と言う。

ショックでした。
高校生の時から交際をしていた彼女です。卒業してすぐに結婚し、
本当に仲の良いご夫婦でした。
彼は、彫刻が得意で、仲間には毎年干支の彫り物をプレゼントしてくれていました。
「ありかとう」とお別れのあいさつをし、
彼から戴いた大黒さまや能面などを出して眺ています。
「命は授かりものである」を実感です。
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