一人一人の個性

午前中PC同好会です。
先週、画像ソフトのインストールが上手くいかず、会員さんたちに我慢してもらったまま、
今日の例会。
「パソコンを扱うにはこれだけは知っておきたい基礎」というのを
相談役を引き受けてくださっている方にお願いしました。
すると、ここでもまたまた問題発覚。
会員さんのPCを見てみると、windows98,windows2000,2300,vista,windows7,XPと
まちまちです。
従って、来月からは意を決して、
これまで通り「私のPCで試作を作り、個人のPCで作業する」ようにしようと思っています。
何しろ素直な高齢者の熟女ばかりですから。

午後は学童です。
障害を抱えているのですから当たり前の事ですが、トラブルが絶えません。
言葉のあやというものが通じませんので、仲たがいしても「ごめんなさい」に
対して「いいよ」と言う答えでなければ、次のトラブルにエスカレートしていきます。
つまり「何回も言わなくてもよい」とか「何とも思っていない」では解決しないんです。
「ごめんなさい」には「いいよ」でなくてはいけないのです。
一人一人違います。そして、一人一人こだわりがあります。
私たちの世界から見れば、まか不思議な世界ですが、彼らにとっては真剣な世界です。
賑やかに、１日が過ごせた事に感謝。