長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

SDGs「地域との共生」展 長島敏春「海中」春の海(サンゴとネンブツダイ)

2024年05月10日 | 海と森のギャラリー

6月6日から四谷のポートレートギャラリーで開催されるSDGs「地域との共生」展では私は「海中」をテーマに出展します。

これは日本写真協会の「東京写真月間2024」が後援している特別企画です。

それではSDGsとは何なのか。2015年に国連総会で採択された2030年までに達成すべき持続可能な開発目標。

SDGsには17の目標があります。その中に「海の豊かさを守ろう」「陸の豊かさも守ろう」があります。

私は「海の豊かさを守ろう」の目標を考えた時に、「海中」をテーマに海の豊かさ、素晴らしさを表現できたらと思う。

写真は展示される作品の一つ「春の海」(サンゴとネンブツダイ)です。逗子の今頃の海中は海藻が海に溶けて緑色に変わります。魚も湧きます。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売

 

 

 

 

 


SDGs「海の豊かさを守ろう」

2024年05月06日 | 海と森のギャラリー

6月に四谷のポートレートギャラリーで開催されるSDGs「地域との共生」展では私は「海中」をテーマに出展します。

それではSDGsとは何なのか。2015年に国連総会で採択された2030年までに達成すべき持続可能な開発目標である。

SDGsの17の目標がありベースとして「環境」「社会」「経済」がある。その『環境」中に「海の豊かさを守ろう」「陸の豊かさも守ろう」がある。

私は「海の豊かさを守ろう」の目標を考えた時に、「海中」をテーマに海の豊かさ、素晴らしさを表現できたらと思う。

今日の写真は「逗子のキンギョハナダイとサンゴ」です。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売

 

 

 

 


SDGs「地域との共生」展 長島敏春「海中」

2024年04月16日 | 海と森のギャラリー

ポートレートギャラリーで開催されるSDGs「地域との共生」展(6月6日から12日)で私の「海中」が展示されます。A3+10枚のオリジナルプリントを額装したものになります。その際「海中」についての説明文も紹介されます。

「海中」

私は長年海中を撮影してきた。海に魅せられて、自然が織りなす景観や生き物を私は撮影してきた。海の中でも私はサンゴが好きだ。生命感あふれる造形を伝えようと、私は世界のサンゴを追い求めて撮影を続けた。

近年、逗子を撮影拠点にした。逗子は世界的なサンゴの宝庫であるからだ。定点的に逗子のサンゴを撮り続けた。数年の年月が流れたある時、ふと私の写真を見ると、全く別の世界が見えて来た。これは人が見ることのなかった海の中だ。もう一つの世界があったのだ。人は陸上で生活する。世界の陸上を海が取り囲んでいるが、人は海の中を知ることは少ない。しかし、海と人は繋がっている。海と人々が共生している。

海は別宇宙だったのだ。海に存在するストレートな生命感は何だろうか。海中というもう一つの世界を人が見る時、宇宙の存在、生命の存在に気づくに違いない。

長島敏春

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売

 

 

 

 


SDGs「地域との共生」 (ポートレートギャラリー 6.6〜6.12)

2024年04月08日 | 海と森のギャラリー

東京写真月間2022に出展した7名による「SDGs 地域との共生」展が四谷にあるポートレートギャラリーで6月6日から6月12日まで開催されます。

私は東京写真月間2022には「逗子」を出しましたが、今回は「海中」になりました。「逗子」では海や森の自然をテーマに構成しましたが、「海中」は逗子の海中写真になります。以前から逗子のサンゴの素晴らしさをお伝えしていました。「海中」は「地上」に対する言葉や概念です。海を守ることの大切さを「海中」を通してお伝えしたいと思います。私は6月7日14:00-18:00、6月12日12:30-15:00 在廊いたします。お近くにいらした折にはお寄りください

 

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売

 

 

 

 

 


「旧本多邸」④

2024年03月31日 | 海と森のギャラリー

旧本多邸の出窓には上部にステンドグラスが組み込まれている。窓からは逗子の街と山々が見える。窓からの風景とステンドグラスの対比が絵画として見ると面白い。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売

 

 

 


「旧本多邸」③

2024年03月28日 | 海と森のギャラリー

旧本多邸の内部も保存補修作業が着々と進んでいる。一階の階段からは大きな日本絵があった。よく見ると武士が右手に刀を左手に黒猫を抱えている。背景は洋館のようだ。ここにも「旧本多邸」が和と洋の要素が詰まっている建物であることを感じさせる。この絵が象徴している。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売

 

 

 


「旧本多邸」②

2024年03月25日 | 海と森のギャラリー

旧本多邸は株式会社久米設計による保存修復工事が行われている。昭和初期の和洋折衷の建物を細部にまで修復再現している。外壁には装飾が施され、屋根には天然石をスライスしたものが使われている。その作業は大変な時間と労力がかかっている。多くの職人が関わっている。旧本多邸は以前は逗子山の根のシンボルであった。完成が待たれます、そして広く市民に愛されることを願うものです。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売

 

 

 

 


「旧本多邸」①

2024年03月22日 | 海と森のギャラリー

昨日は逗子にある「旧本多邸」の内覧会に参加させて頂いた。2022年に国の有形文化財に指定されている。この建物は久米権九郎が1939年に設計した。彼はドイツで建築を学び、木造による「久米式耐震木造構造」を考案した。その構造を用いて設計されたのが軽井沢万平ホテル、日光金谷ホテルなどがあり、「旧本多邸」は現存する3件目の建物である。今後地域に開かれた場となることも検討されているようだ。何回かに分けて「旧本多邸」の紹介をしようと思う。ヨーロッパと日本の融合された、歴史的にも意義のある建物だと思う。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売

 

 

 


シロウリガイは生きた化石

2024年03月02日 | 海と森のギャラリー

逗子にある池子の森自然公園にはシロウリガイの化石が展示されている。

440万年前、相模湾の水深約1,000m付近にシロウリガイが生息していた。海底の地滑が起こり、シロウリガイは火砕岩塊などと一緒に水深2000~3000mの海底に運ばれ堆積して化石となった。太陽光のとどかない深海でシロウリガイは光合成ではなく、硫化水素などを利用して生き続ける生きた化石である。約50万年前、地殻変動によって隆起し地上に現れた。そして、ついに50mの丘陵として発見されるた。シロウリガイ類化石層が、逗子市で、大量に保存状態も良く発見されたことは世界的にも稀だといわれている。シロウリガイは地球と海と生物を考えるための貴重な教材でもある。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売

 

 

 


冬芽

2024年02月22日 | 海と森のギャラリー

逗子の「冬芽の観察会」の折に撮影した一枚です。冬が終わり、春のお訪れを感じるこの頃です。逗子の池子の森公園は多くの樹々が見られます。注意深く見ていくといたるところで冬芽が見れます。樹々はこれから春に向けの準備をしています。

ブログ「逗子日乗」は身近にある自然や人間生活などの観察を通して、自然と人間の共生や生命についてを考えようと思います。時には空を見上げて雲や星を見たり、海岸に佇んで海を感じたり、山に登って、生きものたちと対話をしたり、生きるとは何か、生命とは何かを考えていきたいと思います。決して彼方にあるのではなく足元の自然を感じることが大切だと思うからです。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売

 

 

 


樹木医

2024年02月21日 | 海と森のギャラリー

先日の「冬芽の植物観察会」では、観察の他に「樹木医」の紹介があった。名木や古木の治療などに携わる技術者である。逗子市では数名の樹木医がいるという。木槌を使い、その音で樹の健康状態を判断するという。今回はその様子を見ることが出来た。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売

 

 

 


アオキの冬芽 

2024年02月18日 | 海と森のギャラリー

今日は逗子市池子の森自然公園で行われた「冬芽の植物観察会」に参加した。逗子は海も素晴らしいが、森も素晴らしい。池子の森は逗子を代表する森だ。森には昆虫や鳥など多くの生きものたちがいる。以前から新芽に興味を持っていたので大変参考になった。

写真は「アオキの冬芽」である。アオキの冬芽は最初に形成される1から2枚の葉が前出葉と呼ばれる特殊な形状をしている。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売

 

 

 


日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」で使われた「ウミシダ」の写真

2024年01月29日 | 海と森のギャラリー

昨年10月29日(日)19:00放映の日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」で「ウミシダ」の写真が使用されました。

番組では「ウミシダは環境の変化に敏感で綺麗な水が流れる場所に暮らす」という説明のために使用されました。

写真の黒いウミシダはオオウミシダで、腕の長さは30〜40cmになります。右のブルーはソフトコーラルのヤギです。魚はネンブツダイの群れ。相模湾にはこんな生命たちもいます。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売

 

 

 

 


海と森のギャラリーからの夕焼け

2024年01月13日 | 海と森のギャラリー

1月13日、海と森のギャラリーの屋上から夕陽を撮影しました。ここからは逗子の市街地が一望できます。方角は東になります。朝は朝日を見ることが出来ます。今はかなりの強風で、天気は不安定です。夕日も一瞬で消えました。自然と人間生活を感じさせてくれる場所でもあります。そして、人間は自然の一部だと確認できる場所でもあります。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売

 

 

 

 


「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」

2024年01月07日 | 海と森のギャラリー

逗子に移り住み、一年中サンゴの撮影に取り組みました。そして、2018年7月に「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」をじゃこめてぃ出版より発刊しました。この頃は週に一度は水中写真を撮影していました。一年中撮影していると逗子の海中の様子の変化がよく分かります。海中は四季で変わると実感しました。南の海では四季の変化はあまり感じなかったのですが、相模湾では違いました。四季で全く海中の表情が変わります。海の色や魚や生き物たちなどが変化するのです。そこで繰り広げられる海のダイナミズムが凄まじい印象を私に与えました。そういった私の海を見た実感を本にしました。

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日

G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日

写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日

海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「サンゴの海」を偕成社より発売