長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

イサキの群れとキンギョハナダイの群れ

2017年08月11日 | 海と森のギャラリー

逗子オオタカ根は魚たちが活発に泳いでいる。幼魚や若魚も多くなった。3本の縞があるのがイサキの若魚、オレンジ色がキンギョハナダイだ。背後にも群れがある。逗子の海は本当に群れが見事だ。そしてニコンのフィシュアイズーム8-15mmの描写力は秀逸だ。ボディはD810、外部ストロボ2灯。焦点距離15mm f/11 1/30秒 ホワイトバランス晴天。

 

長島敏春写真展「サンゴとマングローブ」逗子文化プラザホールギャラリー 7月20日〜7月23日

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

海と森のギャラリーHP

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。