高達志さんの写真展「バングラディシュ.ヒューマンツアー」を目黒のギャラリーコスモスに昨日見に行く。
高さんは、以前紹介した折鶴を送ってくれた香港の写真家だ。
高さんとは数年ぶりにお会いする。彼は日本の震災を心配してくれている、こころのあたたかい人だ。
写真展はモノクロ約40点、バングラディシュの人々、そして人々の生活を撮影している。
人々の何ともいえない笑顔がいい。私達が忘れている顔をしている。
高さんによるとバングラディシュの人々はもともと親切な人々だとのことだ。
ともあれ、今一度本当の幸せとは何かを考えさせる写真展だ。
(会期は7月31日まで)