昨日は逗子にある「旧本多邸」の内覧会に参加させて頂いた。2022年に国の有形文化財に指定されている。この建物は久米権九郎が1939年に設計した。彼はドイツで建築を学び、木造による「久米式耐震木造構造」を考案した。その構造を用いて設計されたのが軽井沢万平ホテル、日光金谷ホテルなどがあり、「旧本多邸」は現存する3件目の建物である。今後地域に開かれた場となることも検討されているようだ。何回かに分けて「旧本多邸」の紹介をしようと思う。ヨーロッパと日本の融合された、歴史的にも意義のある建物だと思う。
海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年10月15日ー10月22日
G &S根雨長島敏春写真展「逗子日乗」開催2023年9月10日ー10月10日
写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日
海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)
日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)
海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日−14日(逗子アートフェスティバル2021参加)
逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催
「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中