長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

「守れ!最大のサンゴ礁」日経新聞2014年12月7日

2014年12月07日 | 東京

本日付けの日経新聞の記事です。オーストラリアでは30年間で約半数のサンゴが減少した。その原因の42%がオニヒトデの食害による「白化現象」だという。官民合わせての取り組みで、オニヒトデの幼虫のエサになる肥料や、サンゴの再生を妨げる除草剤の使用制限などグレートバリアリーフの保全に取り組むことなど紹介されているが、今後世界遺産抹消も現実味を帯びていると報道されている。

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日本自然科学写真協会  ニッコールクラブ