長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

光るヒトデ レンベ

2010年03月25日 | レンベ

レンベはメナドに近いエリアで。スラウエシ島とレンベ島に挟まれた海峡である。

ここは、世界中の水中写真家が集まるマクロの宝庫でもある。
レンベはフィリピン、インドネシア、パプアニューギニアのコーラルトライアングルのほぼ中央に位置する。
そのため、レンベは世界で最も多様な魚類や海底生物が棲息するエリアである。
私は今回、本当に見た事もない魚やサンゴや生物を見る事が出来た。自然が織りなすカタチと色彩に魅了された。

写真は水中で光るヒトデだ。