長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

小田原文化財団 江之浦測候所 その三

2019年12月05日 | 海と森のギャラリー

ファウンダーである杉本博司さんの作品、杉本コレクションもここで見ることが出来る。館内は外国人が多く訪れる。世界各国から来ているようだが、ニューヨークから来られる人が多いようだ。杉本博司さんの活動拠点がニューヨークにことによるのか。江之浦測候所では写真撮影はオーケー、ただし三脚の使用は出来ない。これは「数理模型」という彫刻だ。数式を模型化したものでアメリカ、日本などの建築物に置かれている。

杉本博司さんの作品は8X10と呼ばれる大型カメラで撮影されている。「劇場」は長時間露光で劇場を表現している。

「海景」は世界の海の水平線を撮ったものだ。写真に外光が入り外の景色が映り込んでいる。

「稲妻」は閃光を実験室で作り出し、直接印画紙に焼いている。各プリントの素晴らしさ、美しさ、創作の方法論と独自の世界観に感銘した。

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フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク&サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

海と森のギャラリーHP

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逗子・葉山ダイビングリゾート