長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

生命の海 ウミシダ

2019年11月18日 | 海と森のギャラリー

相模湾は素晴らしい生命の宝庫だ。逗子の海はもちろんサンゴや魚も豊富だが、もう一つの主役はウミシダだ。ウミシダは一年中見ることが出来る。単体で岩に捕まっていることもあるが、集団で見るウミシダは壮観である。色彩の豊かさ、そして生命感はサンゴにも匹敵すると思う。ウミシダは植物のように見えるが、れっきとした動物である。2万年前から生存している「生きた化石」とも言われている。世界中で見られるが、なぜか逗子の海には大変多く見られる。黒潮が当たり、栄養豊富な海の証明かもしれない。

写真集「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク&サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

海と森のギャラリーHP

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

逗子・葉山ダイビングリゾート