昨日は久しぶりの晴天。太陽光が差し込む逗子オオタカ根で水中撮影。海の青さとどこまでも抜ける透視度に驚いた。ポイントに着くなりボートマンが言った。黒潮が入っている!エントリーするといつもは見えない底が見える。オオタカ根の水底は30mなので、透明度が30mあることになる。年に何回もない素晴らしい海であった。サンゴが色鮮やかに青い海に映えている。群れがすごい。マアジ、スズメダイ、キンギョハナダイ、ネンブツダイ、タカベ、イサキ、そしてカマス。特にカマスの大群があちこちで見られた。
ZAF参加企画 長島敏春写真展「逗子のサンゴ」10月7日〜11月26日 開催曜日 土・日 13:00〜17:00 海と森のギャラリ―
長島敏春写真展「サンゴとマングローブ」逗子文化プラザホールギャラリー