本日付け日経の国際面に「温暖化ガス増加変調」という記事が掲載されていました。記事によると「2016年の二酸化炭素は3年連続で横ばいとなり、経済危機を除けば右肩上がりを続けて来た排出に歯止めがかかってきた。石炭など排出の多いエネルギーから天然ガスや再生可能エネルギーに転換が進んでいるいるのが要因。」とし国際エネルギー機関(IEA)のデータを紹介している。二酸化炭素の増加が地球温暖化の大きな要因であるならば、増加に歯止めがかかるのは喜ばしいことだ。以下全文です。
逗子アートフェスティバル2016 写真展「海」長島敏春 海と森のギャラリー