箱根の強羅にある岡田美術館に行った。ここの美術館は何度となく通りかかり、いつか行こうと決めていた。ちょうど開館10周年として「若冲と一村 時を超えてつながる」が開催されていた。田中一村は奄美大島の一村記念美術館で何回か見ている。伊藤若冲はまだ見ていなかった。両者は200年ほどの開きがあるにもかかわらず、あえてこの企画が二人を対比させているのに興味があった。
美術として共通している点はなんだろうと思った。それは真実性とも言える表現であった。絵から伝わるのは生きる者たちが私に何かを訴えている。精緻で立体感があるリアリティを感じられる二人の絵だ。
素晴らしい表現を見て、感じなければ、写真も撮れないと実感した。
写真文化都市「写真の町」東川町 東川町文化ギャラリー 日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月7日〜23日
海と森のギャラリー 長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント(逗子アートフェスティバル2022参加)
日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)
海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)
逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催
「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク