去年に引き続き今年も仲間5人で池の平湿原を歩いて来ました。
花の時期が終わりかけのイワカガミ(イワウメ科)
今年も見られて喜んだハクサンチドリ(ラン科)
木道から離れて咲いていたヒメシャクナゲ(ツツジ科)
今回たくさん見られたツマトリソウ(サクラソウ科)
あちこちで見られたハリブキ(ウコギ科)
フェンスの向こうで咲いていたコマクサ(ケシ科)
白いコマクサ
コマクサを見ていたらビンズイが鳴いてくれた
ミツバオウレン(キンポウゲ科)
盛んに婚姻飛行していたクジャクチョウ
去年に引き続き今年も仲間5人で池の平湿原を歩いて来ました。
花の時期が終わりかけのイワカガミ(イワウメ科)
今年も見られて喜んだハクサンチドリ(ラン科)
木道から離れて咲いていたヒメシャクナゲ(ツツジ科)
今回たくさん見られたツマトリソウ(サクラソウ科)
あちこちで見られたハリブキ(ウコギ科)
フェンスの向こうで咲いていたコマクサ(ケシ科)
白いコマクサ
コマクサを見ていたらビンズイが鳴いてくれた
ミツバオウレン(キンポウゲ科)
盛んに婚姻飛行していたクジャクチョウ
最初は北海道でクマゲラとヤマゲラが見たいと思い計画しましたが、ガイド無しで見られるもんじゃないと知り(しかも5月!)、なんだか中途半端な気持ちで親友と出かけました。鳥はいまいちでしたが、登別温泉と定山渓温泉という有名な温泉地にも行かれてあっという間の6日間でした。商船三井のカーフェリーで海鳥観察もできたし、まずは一区切りという感じです。
行きは深夜便に乗船しました。オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリが一番多くてクロアシアホウドリも多く見られました。
近くを飛んでくれたウミネコ
登別温泉から定山渓温泉に向かう途中立ち寄った昭和新山
洞爺湖の中之島が大きので驚きました
定山渓温泉での朝探 キビタキ、カワガラス、マガモ、センダイムシクイなど 本州より大きなマイズルソウ(キジカクシ科)
どこでも見られたクルマバソウ(アカネ科)
タニウツギ(スイカズラ科)も多く見られました。
白いオドリコソウ(シソ科)
クリンソウ(サクラソウ科)
コンロンソウ(アブラナ科)
見つけて嬉しかったギンラン(ラン科)
もう一つはササバギンランかも?
エゾムラサキ(ムラサキ科)
帰りの船に乗船する前に、短時間でしたが支笏湖に立ち寄りました。ウグイス
クロジ 腰が茶色くないので♂の第一回夏羽と思われます
ヤマガラ 端っこで水浴びしてました
シジュウカラ
美しいセンダイムシクイ
メジロ
なにか大きな物が来たなあと思ったら、エゾリスが水を飲みに来ました。
帰りにオオルリが別れを惜しんで?鳴いてくれました
帰りの航路は夕方便に乗りました。鳥を見ているのは僕らだけです。ハシボソミズナギドリ
オオミズナギドリ7、ハシボソミズナギドリ3という感じです。数はすくないですがアカアシミズナギドリも観察しました。
高萩沖に現れた漁船 今回最大の鳥山でした。漁船を見たのはこの一隻だけでした。
ともかく今までの観察がすべてぶっ飛ぶくらいすごい数でした。クロアシアホウドリだけでも100羽以上です。
海鳥の長い列が続いていました。コアホウドリも3羽確認しました。おしまい
毎年恒例の奥日光観察会です。週間天気予報を見てから日程を決めたのに、出発の4日前の5月16日に雨マークが付いてしまい心配していましたが、出発前日に雨マークは消えてやる気十分で出かけたのでした。ところが草加を出発する朝から霧雨が降り始め、日光までの道中途中止むこともありましたが、赤沼に到着するまでずっと霧雨が降っていました。でも嬉しいことに午前11時頃、僕ら4人が歩き始めると青空が見えてきて晴れ間も出てきました。そんなわけで天気は良かったのですが鳥は残念ながらイマイチでした。
昼ころの天気はこんな感じでした
やっと見つけたノビタキ♀
コミヤマカタバミ(カタバミ科)
タチツボスミレ(スミレ科)
フデリンドウ(リンドウ科)
キビタキ♂
キセキレイ♂
数えたら24回目になる飛島探鳥、今回は5月6日から2泊の予定です。まる一日探鳥できる7日が週間天気予報では終日雨マークが付いていて、気分が盛り上がらないまま飛鳥に向かいました。天気予報見ていたら8日に波浪警報が出そうになったので、急遽7日の便で酒田に戻ることになりました。島で一泊だけはもったいなかったですが、案の定8日の便は欠航になり選択は正しかった事になりました。
24回も行っているので飛鳥在住の「珍鳥の神様」が気まぐれに微笑んでくださり、思いがけずライファー2種(シマアオジ、シマノジコ)をじっくり観察することが出来ました。教えてくださった皆様有り難うございました。
島に渡る前に朝探した日和山公園のコムクドリ
航路からみた鳥海山 穏やかな海で鳥は出ませんでした
島に着き歩き始めてすぐ教えていただいたシマアオジ♂第一回夏羽
いかんせん観察最優先なので証拠写真です
ずっと見たいと思っていたシマノジコ♂ まずしっかり見ようと思い見ることを優先しました。
いつものハヤブサ
帰りの航路は少し揺れましたが鳥も出てすごく幸せな時間を過ごせました。久しぶりに観察できたアカアシミズナギドリ
帰りの航路では他にアカエリヒレアシシギ10,オオミズナギドリ、ウミネコ、シロエリオオハムなどが近くで見られました。それと島らしい鳥はコホオアカ2くらいで鳥は少なかったです。ツグミ類の声が島のあちらこちらからしましたが姿を確認できなかったことが残念でした。
去年も同じ日に行っていました。今回はちょっと消化不良でした。
チュウシャクシギ15+
アオサギとダイサギ
オジロトウネン繁殖羽
結果 コチドリ2,オジロトウネン10+,タカブシギ15+,クサシギ1,チュウシャクシギ15+、タシギ20+、ムナグロは上空通過のみ、噂のあった黒いツルシギや美しい繁殖羽になったトウネンの群れを見つけることは出来ませんでした。(数は正確ではありません)