一年で一番いい季節が終わってしまいそうだったので、できるだけ人に会わないように一人で歩いてきました。
日光駅近くの東電調整池 キンクロハジロがいました。湯ノ湖にも残っていて、いつ北帰行するのだろう?
ここから戦場ヶ原 キビタキがお出迎え
タチツボスミレ(スミレ科)
たくさんあったミヤマウグイスカグラ(スイカズラ科)
カラマツの新芽とアオジ
これから咲いてくるマイズルソウ(キジカクシ科)
ネコノメソウ(ユキノシタ科)
まだ残っていたヒメイチゲ(キンポウゲ科)
ルイヨウショウマ(キンポウゲ科)初めて見た花です。にゃはさんに名前を教えてもらい胸にぐっと来るものがありました。
湯元ビジターセンター前のシラネアオイ(キンポウゲ科)
湯ノ湖のアズマシャクナゲ(ツツジ科)
トウゴクミツバツツジ(ツツジ科)
キランソウ(シソ科)
過去にクロジがさえずっていたと言う情報をもとに検証してきました。結果クロジはいませんでした。ルリビタキとコルリが近くでさえずっていました。少し休んでいるとカケスが来ました。
ワチガイソウ(ナデシコ科)
コミヤマカタバミ(カタバミ科)
オオカメノキ(レンプクソウ科)
確認種 キンクロハジロ、クマタカ、キジバト、ジュウイチ(s),カッコウ、ツツドリ(s),ホトトギス(s),フクロウ(s),アカゲラ、オオアカゲラ、コゲラ、ツバメ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、コルリ(s),ルリビタキ(s),ノビタキ、アカハラ、ウグイス(S),センダイムシクイ(s),メボソムシクイ(s),エゾムシクイ、キビタキ、オオルリ(s),コサメビタキ、ヒガラ、シジュウカラ、ホオアカ、アオジ、イカル(s),ニュウナイスズメ、カケス、ハシブトガラス 姿を見ていないのは(s)さえずりのみ
見たかったけど見られなかった鳥 オオジシギ、ビンズイ、コマドリ、カワガラス、イワツバメなど
野草が良かったようで、ひとりでも十分楽しめましたね
野草の種類は野鳥より多いし、難しくてややこしいし、なかなか覚えられません
それでも、野草や道端の雑草と言われる草花に心ひかれるようになりました
朝の土手歩きも草花を見つけるのが楽しみになっています
名前は覚えられなくても、野の花を楽しみながら歩く事の良さを発見
コロナ禍の収束が早く来て欲しい
気持ち良く花々を見にいきたいです
今回のテーマはクロジのさえずりを聞くことでした。残念ながら小峠の到着時間が遅くて聞くことは出来ませんでした。でもコルリ、ルリビタキが盛んにさえずっていました。
今回も野鳥の声はたくさん聞くことが出来ました。一つ印象に残ったのはオオアカゲラ♂とアカゲラ♀が同じ場所にいて、2羽ともよく鳴いていました。オオアカゲラの方が大きいので地鳴きも声が太いようなことを聞きますが、2羽が交互に鳴いていても、どちらの声かさっぱりわかりませんでした。
今度は一緒に行きましょう!
写真を見せてもらっただけでも魅力的です。
長い事、行っていない気分です。
また普通に行ける日を待っています。
日月で行ったのでハイキングの人とはそれなりにすれ違いました。
クリンソウも咲き始めていて奥日光自然の家が恋しいです。
開所されたら一緒に行きましょう!