高校時代からの親友と2人で奥日光の最後の夏と秋の始まりを体感してきました。
午前11時林間学校の児童達の脇を通り赤沼を出発です。すぐにアキノウナギツカミ(タデ科)
たくさん見られたウメバチソウ(ニシキギ科)
倒れてしまったアキノキリンソウ(キク科)
咲き残っていたキオン(キク科)
木道から離れたところにヤマトリカブト(キンポウゲ科)
テンニンソウ(シソ科)花は終盤です
気温24℃ 時々陽がさして長袖のシャツでは暑いくらいです。太郎山を望む
ノコンギク(キク科)
21日午前5時前の中禅寺湖
日の出直前の一番赤くなった頃
陽が昇り東の空に虹がかかった
鹿が食べないナギナタコウジュ(シソ科)確実に増えています
ササに変わって一面のシロヨメナ(キク科)
最後に西ノ湖を見て帰ってきました。まだ満水には程遠いです。
21日の午前4時30分の気温は18℃でまるで真夏の気温です。千手堂の前に立ったら湖から生暖かい風が吹いてきてびっくりしました。帰りの日光市内は濃い霧に包まれていました。慎重に運転して帰路につきました。翌日から気温が下がり最後の夏でした。
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