3連休なのですが、特に予定もなかったので前から行ってみたかった鹿沼市の井戸湿原に一人で行ってきました。
湿原は思ったより小さくて・・・でも鳥はそこそこ良かったです。カケス、ホオジロ、キビタキ、イカル、アオジ、ヒガラ、ホトトギス、ミソサザイ、そしてアオバトがよく鳴いていました。
キアゲハとニッコウアザミ
ミズチドリ(ラン科)は見ごろでした。
戦場ヶ原では見られないウスユキソウ(キク科)これが一番良かったたす。
トモエソウ(オトギリソウ科)
ノリウツギ(ユキノシタ科)
これが一番目立ちました。バイケイソウ(ユリ科)
「象の鼻」という不思議な名前の展望台から見た皇海山 とんがっていて独特な形です。
仲睦まじいキノコ
フットワークの軽い方にとっては何よりでしょう。
ミズチドリ、ウスユキソウ、以前に教えてもらいましたね。
なかなか、瞼に蘇りません。記憶力がだんだん遠のきます。
植物図鑑が私の記憶力だ・・と・・前向きでしょう?
ノリウツギの中で休んでいるのは、イカリモンガでしょうか。
16日は水元朝探でした。野鳥も植物も寂しいけれど、チョウ・トンボは豊富でしたよ。
車に布団を積んで奥日光とも思ったのですが、今回は井戸湿原を選びました。
鳥はほとんど声だけです。
でもtomoさんの云われるように蝶とトンボはすごく多かったです。
井戸湿原は標高1,300mあって意外と高いんですよ。湿原に上る途中は視界の悪いガスの中を随分走りました。
このガスの中が一番気温が低くて、涼しかったんです。
標高の高い湿原はガスの上にあって、かえって気温が高いように思いました。
ガス(霧)の中は気温が低い、というのが今回の発見でした。
花好きのつなさんがキノコに目が止まるとは嬉しいかぎり
仲睦まじい、、なんて思われて幸せなキノコちゃんです(^。^)
これは、イタチタケで束生なんですよん
いちよう食用キノコです食べる気はしないけどね^^;
お陰様で変形性膝関節症は少しずつ良くなっています。一週間前に診察日だったのですが、「ヒアルロン酸注射」の話をしたら、母ちゃんの言うとおり「そんな初期の状態で注射は出来ない」と言われました。
嬉しいのか悲しいのか訳がわかりません。
キノコの名前が知りたくなったら母ちゃんに聞こうと思っていました。
束生と言うのは、植物で言えば株立みたいなものですか?
たまたま目についてまさにキノコ!っていう形っだったものですから写真に撮ってしまいました。
イタチキノコかあ、覚えました。
市販されてるシメジを見てみて
下がくっ付いてキノコが伸びてるでしょ、これ束生です
イタチタケは束生、群生、単生と多様みたいですよ
注射拒否されて残念でしたね~^^;
最後はヒアルロン注射があると思うとなんだか安心です。
その時はまた相談させてもらいます。