かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

どっち

2020-06-15 17:47:13 | 日記

親類に笹巻貰って、ビデオを返す。いつものスーパーで埴輪のレジ。

見つめるとはにかむ。魚はさっぱりで、ガンㇲで代用。

今日の店はよく満席になる。早めに行かなくちゃ。何か不安。

的中した。4-5軒の駐車場が、満杯。ぐるぐる回っていたらお店も満杯。

悔しいのは、先に入ったおばさんがセーフで、私がだめ。はらだたしい。

なんという日だ。ここんところこうゆう不幸が続く。なぜかと自問するが

わからない。泣きそうになりながら、ほかの店。あまり流行ってないが

歌は、歌える。客が二人。待たずに歌えて、あっと間の1時間。チケットなし。

収穫は、ここのママがプロ並みにうまいということ。想像外だった。

思いのほか早く帰宅。ふて寝するもなかなか寝られず。忘れるってことは

こんなに難しいのか。たいして良くない頭だが、脳裏にトラウマのように

張り付いて、消えない。悪いのはあの女だと思うことにした。

悪い悪い女。魔女。魔法使いジニィー。思い出しては、惚れ直す。

どうしておまえは、魅力的。まだ魔法がかかっているらしい。

カエルにされた翁は、悲しくメスを呼ぶ。ぐわ、ぐわ、ぐわ。

お姫様にやさしくディエットされたら解ける。二輪草。

オタマジャクシが並んでる。だいたいでいいんだよ。

音痴でもいいんだよ。魔法が解けてカエルは王子に返る。

初めに何したいですか?。玉子が食べたい。らんらんらん。

次は魔女狩りだな。いいか。魔女はブクブクのおばばになっていた。

姫。歌おうか。ロンリーチャップリン。翁の趣味。

魔法をかける必要なく、魔女は豚に姿を変えた。ぶうぶうぶう。

卵好きらしい。イメージが崩れる翁。トンカツ昔はおいしかった。

こんなになっても、魔女が好き。とんでもないやつだよ、翁。

姿かたちが代わっても、恋の一文字は変わらない。ただ瞼の君は、

永遠に変わらない。たとえ魔女でも好きは好き。あーあどっちなんだ。