かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

ほほ紅

2020-06-16 18:57:28 | 日記

買い物普通。魚はサーモン。ざるそば食ってすぐさま、カラオケ喫茶。

今日あたりは、いいことがありそうな予感。チャンス到来。隣りに

独身のおばさんが座る。話しもちらほら。夜が寂しいらしい。じゃ

電話してあげようか?。持ってないの。電話。携帯電話。それじゃ持てない。

イイ感じだったが、それ以上はなしが続かない。4時ごろになっておばば降臨。

ビールのみ。もてるもてる。いいんだけどちょっと年行ってる。2次会に

誘われたが、帰ってしまった。おばさんなら行ってる。ばばあだ。流石に

付き合われない。もてる質が違う。ましてやモーテルなんぞに誘われたら

困る。まあまあかな、今日の首尾。家内が慰めてくれる。高齢者には

やさしく接しなさい。慈善事業で、カラオケ喫茶に行ってるんじゃない。

金払ってるんだ。プロまで来ていた。山岡。流石にうまい。暗記している。

凄いと思った。も少し記憶力がよければプロを目指すが、いかんせんすぐ

忘れる。破れた恋も忘れるはず。いつになるやら。超えるおばさんはなかなか

現れず。おおばばまで、ディエットを断られた。断られ癖がついてしまった。

ディエット好きなら翁まで。したげるよ。男同士じゃダメだ。マスターは困る。

女性限定。年齢制限アリ。わかりゃしない。皴の数で推測。はいあなた。

しわ寄せです。肩を抱いて歌う翁。ホントは腰を抱いてみたい。だめよおきな

奥さんに叱られる。心の声が危なく歌う。度胸ない翁。これからはビールを

飲どこか。あれおかしい。皴が多い。おばばとしらずにディエットしてた。

ああうれしい。もっと歌って。おばばの頬は、真っ赤に染まっていた。

それがビールのせいなのか、恋なのか知る由もない。