いつもの生活。買い物はイワシのフライ用。レジは小錦。変わらぬ午前。
いたたまれなくそば食って、そそくさとカラオケ喫茶。一人カラオケ覚悟。
誰もいない。ふてくされて煙草を吸う。きたきたおばさん。むねとおんち。
さらにひどい節。どすのおばさんくわえて、4にん。おもしろくはないが
いないよりいい。ほどなくマッシュルーム加えておばさん5人。騒音に
近い歌を5時近くまで聞く。耳がおかしくなりそう。期待の上品な
おばさんは現れなかった。残念。せっかく耐えたのに。無理かもしれない。
場所がらそんないい女が現れる雰囲気じゃない。一縷の望みで毎日通う。
お嬢のような女はもう現れないのか。空しく帰る。ブレードランナーの曲で。
かみさんで我慢しろということか。以外の女だからこそ、愛しい。
かみさんにメールもらってうれしいか?答えはおのずとわかる。
がっこの先生とか、お医者さんとか来ないかな。無理❓だいちしらない。
カラオケ喫茶を知らない。ドラマでもできないかな。宣伝してもらえるような
マア無理な話。せいぜいプログに書いてみる。定年退職後の暇人集まれ。
来た来たいっぱいジジイが来た。もくろみが外れる翁。マスター女性限定に
してよ。ひそかに女装して出入りする翁。キーをあげすぎてばれる翁。
キーと叫ぶ声は、見事な女性の声だった。あんまりなのでこれで。