かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

ホラー

2020-06-29 18:50:19 | 日記

飛び魚のフライ。家内が帰ってきてくれたので、今日から普通のおかず。さて

カラオケは。こわごわドアの扉を開ける。ママがいた。大丈夫?イイですよ。

なぜか今日は男が来ない。かれこれ1時間私は、女性のおばさんに囲まれた。

ママたちを含めて、5人。うれしい限り。本命はいないけど、うれしい。

当然歌も熱が入る。おばさんからクレーム。声がでかい。あのね。小さいと

伝わらないの。まったく。歌をわかってない。自分の歌は、蚊の鳴くような

小さい声で歌う。それじゃ伝わらない。もう回ってこないと見切りをつけて

何とカラオケ喫茶のはしご。のどがおかしくなるほど思い切りうたってやった。

ここは男ばかり。度肝抜く歌唱力。ビックリさせてやりました。にこにこ笑うまま。

もちろんママは同レベル。わかっているはず。手をたたく。3曲歌ってさようなら。

われながらかっこいい。今頃伝説になっている。と思うのは翁だけで、

聞いてるじじどもは、声の大きいジジイだなって思うぐらい。ままぐらいか。

年老いているので、残念だが、その声は、若々しい。上手いのがいいんじゃない。

一所懸命が魅力的。女性だってそうだ。雑な人は性に合わん。あなたーごはんよー

どうしておまえは雑なんだ。カラオケでも習ったらどうだ。まず頭を染めろ。

かみを巻け。なんで?カラーOK。カーラーOK。苦。くるしー。チョー苦しい。

のどわを食らう翁。声を絞って歌え。乾いた手ぬぐいを絞れ。そしたらきれいな

汗が出る。汗かかずして、ことなりけり。ふーん。ことを習おうか。あのな。

勘違いしてないか。激しくせきこむ翁。お山の大将になったらだめだ。謙虚であれ

ふーん。じゃ大正琴を習おう。うん。ぴったりだ。懐メロを弾いてくれ。ばか。

弾くのは夏メロ。苦。くるしい。え?首絞めてない。第一首がない。ほらでした。