開拓

しった顔に会うと恥ずかしい。いつものスーパー。

今日はムーミン。いつも道理愛想なし。

お昼と食べて、卓球です。いつものカラオケ

喫茶は、今日5時まで。明日は発表会。私は出ない。

一日座っているのが、つらい。そんでもって

新しいカラオケ喫茶を開発すべく、卓球がおわって

市内に出る。なれていないので、こわごわ大スーパーに

留める。駐車場があるのかどうかわからない。閉店時には

扉を閉めると書いてある。6時までなら大丈夫かな。

オッカナビックリ扉を開ける。ああ一回来たことがある。

昔の記憶。システムを説明してもらう。どこも一緒か。

客が2たりしかいない。が下手がいない。100円のチケットが

どんどんなくなる。8曲歌いました。10枚つづりなんであと2枚。

及ばざるは過ぎたるに勝れり。6時近くになったので店を出る。

女性客がいたので、もっと歌を聞かせたかったが自重した。

夕暮れのあわただしい市内をひやひやしながら、運転して帰る。

なんとか無事にたどり着いた。今日の冒険は無事終わった。

男だったが、マスターのサービスがいい。ママに煎じて飲ましたい。

リクエストブックまで作ってくれた。チケットはテーブルまで取りに来るし。

ここでもトトロにお世話になった。はいドウゾ。おやつ。

鳥取はトトロがいっぱいいる。可愛い。私にちょうどいい年か？。

もっといたかったが、引き際が肝心。交通の便がいまいち。あとはいい。

また、飲みに出た時にでも、利用したい。新しい店を開拓した

竹取の翁でした。トトロの店についていきたい爺さんでした。

しかし、代行タクシーを使ったことがない。初心者マーク。

かみさんに送ってもらうか。貴方匂うわよ。トトロのにおい。

いつものままのにおいだよ。ちがう。若いにおい。煙草を吸って

車の中のにおいをごまかす竹取の翁。あ竹の子はもうそろそろかな？

ごまかすな。はい。はいを痛める翁。胸でしょ。いい胸してた。

ちょっといい思いをした竹取の翁でした。

ふろ水

こんにちは。埴輪があいさつ。いつも気さく。

肉は制限。魚だが。いいものがない。結局

イワシの開き。いつもの買い物が過ぎていく。

出掛ける家内。急いで昼食。残されてカラオケ

練習。無情の夢。ゆめの夢と読む。北岡ひろし。

30回は歌ったか。簡単そうで難しい。

今日のカラオケ喫茶の歌うメイン。帰る

前に歌う。まづは薫る雨。情け雨。雨の裏街。

そして無情の夢。マイク。近すぎて音が割れる。

どこかで声が入った。マイク。離せということ。

誰あろうママ。どうして私だけ？。わからん。

今日もシロップを入れ忘れた。冷こーブラック。

そのくせいうことは言う。が。ハイしか言わない。

ありがとうもお願いしマスもない。埴輪の爪の垢でも

煎じて飲ませたい。飲ましたるわな。コーヒーに混ぜたママの垢。

ちょっとうれしかったりして。私って変態かも。

無情の夢で決めるはずだった。どうも観客の反応がわからん。

ただママの、おつりを出すときのハイの声が、笑っていた。

少しは効いてる？。私のひとりがてんか。惚れてんじゃない？

あしたから２日おやすみする。ないてもしらないぞ。いいえ

たけとりのおきな。なみだなどでない。なぜ？。すでに

枯れている。そういうことか。ばーか。泣くもんか。売り上げが減って

少し痛いか。まあきにしない。軽く無視されそうな翁。いやあまったくだ。

それよりいじめる相手がいなくて、寂しい。ちょっとの辛抱だよ。

また何を忘れるか楽しみだ。爪の垢は、ごめんだぜ。冷こーだよ。

ホットを持ってくるな。猫舌だから。冷たくしておきました。

冷めたホットを飲まされる。ぬるま湯につかる竹取の翁。

美味しいでしょ。あかの浮いたふろ水を飲む白のような気分の

今日のじいでした。（フィクションを含みます）。

タコ踊り

いつもの買い物。ニューフェイス。流石に

4月。暑い。冬ものを洗濯。すぐ乾く。

お昼を食べて、練習。無情の夢。北岡ひろし。

簡単な単純な曲と思ったが、歌ってみるとむづい。

3時までいや3：30まで練習する。修善寺夜雨。

薫る雨。子連れの奥さんに褒められる。ゆびでまる。

いい曲ですね。情け雨。奥さんは帰ってしまった。

残りは常連と、ママだけ。雨の裏街。歌が変わったね。

ママが言う。わかっているのかい。ほんとはうまい

竹取の翁。今日はマイク操作を多用しました。マイクの

離し方を変えてみた。しかし時間切れ。常連に交じって

歌ってもよかったが、ここは自重。明日の楽しみに取っておく。

無情の夢。結局うたわなかった。差し出した西日を後光に

ママのシュルエット。お中々かわいいじゃないか。でも

本当にかわいいのは声。なかなか歌わない。紙の鶴歌えよ。

練習したいんだろ。竹取の翁がいるから。早く帰って。

なんだ聞かせろ。はい。500円。恥ずかしがる年でもあるまいに。

そのギャップがかわいい。太い声で笑う。伊藤とさかさま。

まったく良いコンビだよ。コンビーフ食べすぎじゃないか。

取ってつけたような太り方。まるでロボット。たまには鎧を

脱いで、見せておくれ。ああ心臓が鉄だ。しかし計算は間違える。

踊ってくれよ鶴の舞。なおさらはにかむ。なーに。踊れば

ロボットダンス。受けるぜ。アンタ踊りなさい。私が踊れば

バンブーダンス。ちがうな。タコ踊り。赤くなった爺でした。

ファイト

今日は朝から会議です。卓球の代表として

ドキドキの公民館の会議。名簿の直しなど

書類のお話や、公民館職員の自己紹介。

２－３にんの知ってるかおがいて、こころづよい。

三十分で終わってしまって、買い物に行く。

ちょん髷のレジでお金を払って、帰る。

車の中は、そろそろクーラーがいるほど。

卓球の練習も暑い。おばさんに足を踏まれながら

頑張る。しかし、我ながら下手だなと思う。

コレって、上手になったのだろうか。下手さ加減が

わかるようになった。しかし、歌は違う。私が

一番うまい。しかし妨害はやめてほしい。下手な拍手。

今日の予定曲を歌って、早々に帰る。50円玉がたまって

ママが目を丸くする。今日もなかった。いらっしゃいませ。

何時になったら客扱いしてくれる。わからん。専属歌手の

つもりだろうか。お金払っているんだけど。好きなのかも。

嫌われているけど。きらいも好きのうち。本人も気づいてない。

雨の裏街。うまくいきました。甘えていいんだよ。そのくらいは

受け止められる。いつになったら、気づくのか。なんてすこし

達観して、帰宅。広島は、今日は勝つのだろうか。巨人なんかに

負けるな。恋は苦しい。しかし恋は強い。愛しい鯉に祈りを込めて

雨の裏街を歌う。ふれーふれーファイト。ファイトを押してね。

沸騰

何も予定がない。お食事処の目をつけていた

ところが、調べてみると定休日。目をつけていた

カラオケ喫茶が、電話に出ない。お休みだろう。

午前中家内は、お片付け。買い物は昼からとなる。

別に変った所に行くわけでなし。いつものスーパー。

埴輪が頑張る姿を見て、しめさばと、マグロの佃煮。

やれやれとしたとき、散歩のお誘い。暑いので

とうとうズボン下を脱いだ。脱皮です。ひいこらして

帰り着く。眠たい。なんとかプログをかいている。

柴桜がきれいだった。桜は散ってしまっている。

敬老会は、今日バス旅行だったがいかがだったろう。

いつものカラオケ喫茶は定休日。ママに会えない。

アノ緊張感を味わえない。なんか物足りない。

雨の裏街。練習してもつまらない。聞かせたいんだママ。

あなた。煩いわよ。もう一人のママがいた。こちらの

緊張感は、願い下げの竹取の翁。カメ虫より丁寧に

対処する。いい女房。いい女房。呪文を唱えて扱う。

瞬間湯沸かし器。古くても重宝してます。コーヒー

どうぞ。あっちー猫舌の翁。一曲歌って冷まします。

あああ。超音波で、沸騰しちゃった。ギャオスもはだしで

逃げる竹取の翁であった。そんなことあるか。

退屈な翁であった。