卵で越冬し、短い春に一生を終えるウスバシロチョウ・・・
ギフチョウと同じアゲハチョウ科で、地域では絶滅危惧種の指定を受けている。
ギフチョウは環境庁の絶滅危惧種に指定、天然記念物でもあるが、ウスバシロチョウ
も最近、見かけない蝶でもある。
東京に住んでいて見かけなくなった蝶がいかに多いか・・・環境の変化・温暖化のせいで
小型化して生き長らえている。このペースでいくと人間の住む地球は大丈夫ですかね?
(一昨年の水野田山登山口の群れを成すウスバシロチョウ)
にほんブログ村← 登山・ハイキングに興味のある方はココをクリツクして下さい
コメントは下をクリックして下さい