今朝の通勤路、耳学で聴いたのは、衛藤信之先生のラジオ講座(録音)で、テーマは『しあわせは気付くもの』でした。
衛藤先生のお子さんが小児がんで入院された際、同室になった男の子(しゅんしゅん)は、大きくなって警察官になることが夢だったというのです。
しゅんしゅんは、大人になることを夢見て、文句を口にすることなく痛く苦しい治療を受けていたといいます。
残念ながら、しゅんしゅんは大人になるという夢を叶えることなく、この世を去ってしまいました。
大人の一人である私は、しゅんしゅんが夢に描いた大人の時間を満喫していると言い切れるのだろうか、背筋を正して聴かざるを得ない感覚が呼び起されました。
講座で聴いていると、涙を流しながら聴いているのに、当たり前の日常生活が続くと、しゅんしゅんのことを忘れたかのように、不平不満な気持ちが芽生えたり、惰性で生活してしまっているのです。
耳学を始めて、多くのメンターたちからのメッセージをシャワーのように浴びる日々を送れていることに感謝です。
そして、衛藤信之先生の言葉の力、経験の深さに感謝した朝でした。有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】
衛藤先生のお子さんが小児がんで入院された際、同室になった男の子(しゅんしゅん)は、大きくなって警察官になることが夢だったというのです。
しゅんしゅんは、大人になることを夢見て、文句を口にすることなく痛く苦しい治療を受けていたといいます。
残念ながら、しゅんしゅんは大人になるという夢を叶えることなく、この世を去ってしまいました。
大人の一人である私は、しゅんしゅんが夢に描いた大人の時間を満喫していると言い切れるのだろうか、背筋を正して聴かざるを得ない感覚が呼び起されました。
講座で聴いていると、涙を流しながら聴いているのに、当たり前の日常生活が続くと、しゅんしゅんのことを忘れたかのように、不平不満な気持ちが芽生えたり、惰性で生活してしまっているのです。
耳学を始めて、多くのメンターたちからのメッセージをシャワーのように浴びる日々を送れていることに感謝です。
そして、衛藤信之先生の言葉の力、経験の深さに感謝した朝でした。有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】