賞与をいただけることに感謝！

今冬も有難いことに、賞与なるものをいただけることになりました。

つい数年前までは、お恥ずかしながら、サラリーマンである私は、賞与がもらえて当たり前だと思っていました。

むしろ、給与の不足分を補填してもらっているという考えすら持っていたくらいです。


ですが、昨今、新聞を賑わしている大企業の不祥事や、新聞に掲載されることなく、たくさんの会社が倒産・廃業している事実を意識するにつれ、賞与（もちろん給与）をいただけることがとても有難いことだと感じるようになってきました。

会社に勤めさせていただき、会社から給与・賞与をいただくことで、我が家4人は不自由なく生活させていただいているのですから。

将来、自分の娘たちが、どういう生活をするのか、現時点では不明ですが、私が勤務する会社で働いてみたい！と娘たちが思ってくれるような会社にして、永続してもらいたいとまで考えるようになってきました。

自分の世代だけのことを考えるのではなく。


これからは、いただいたことへの感謝と責務を感じ、少しずつできることをやっていこうと感じた朝です。

有難う御座います。


【しあわせです、感謝！】