心とほんとの会話屋さん

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【信頼を得るために心がけること】

2019-10-10 08:09:49 | 昨日の感謝ごと

今朝、何気なく手にした一冊で気づいたこと。

 

出勤時に手にしたのは

お気に入り著者:千田琢哉さんの

「出世の教科書」

 

 

さまざまな角度から

出世する人と窓際の人を

対比して書き連ねてある一冊。

 

 

今朝の私に響いたのは

出世する人は、驚くほど口が堅い。

窓際の人は、呆れるほど口が軽い。

という部分でした。

 

口が堅いとは、

「言うべきことを、きちんと言う」

「言ってはいけないことを言わない」

 

口が軽いとは

「言うべきことを言わない」

「言ってはいけないことを言ってしまう」

 

 

大学時代を振り返ると、

無意識でしたが

「言ってはいけないことを言ってしまい」

何人かの友人からきつく叱られた経験がありました。

 

それ以降は「言ってはいけないことを言わない」ように

意識しています。

 

 

 

ただ、「言うべきことをきちんと言う」については、

強く意識できておらず

言うべき場面で言い切れていないことが思い当たったのです。

 

 

どういう時に、「言うべきことが言えない」のか。

気づいたのは、相手のことを信じていないということ。

 

信じていない相手には、相手のためになるが

相手にとって耳障りと感じそうな言葉は

言わずに流してしまうことが多々あるのです。

 

 

本心から信じるという行為は

意識してできることではないので、

まずは、相手のためになることを

きちんと言うことから行動してみようと感じた朝でした。

 

どうのように受け取るかは相手の問題と捉えることにして!

 

 

 

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

 

【しあわせです、感謝!】