自分が稼ぐだけでなく、仲間が稼げる環境を創造する！

　千田琢哉さんの”年収1000万円に届く人、届かない人、超える人”で見つけたメッセージです。

　年収1000万円に届かない人（＝年収400万円）は、自分の給料分は働いていると、ふんぞり返る。
　年収1000万円の人は、給料の3倍の粗利を稼ぎ出そうと努力する。
　そして、年収1000万円を超える人（＝年収3000万円）は、人が稼ぎやすい環境を創造する。


　自分の目線がどのレベルにあるかを考えさせられるメッセージであるとともに、年収3000万円の人が存在しない会社に危機感を感じました。
　これは、物質としてのお金を貰っているか否かだけでなく、そういう考え方をしている人の存在そのもののことです。

　周囲に頼り切るのでなく、思想面で、年収1000万円を超える人になろうと誓いました。

　※その他、70個の例示が書かれた良書ですので、気になった方は、お近くの書店もしくは、私までお声掛けくださいませ。


　本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。