以前も紹介したことがあると思いますが、中山マコトさんの”40歳からの「捨てる」人脈術”をおススメします。
人脈というと、どんどん築いていくことと思われがちですが、著者は人脈の総数には限界があるので、不要な人脈を捨てていくことを勧めています。
確かに年賀状のやり取りや飲み会のお誘い等、付き合いを減らすことで、時間的な余裕に加え経済的な余裕が生まれると感じるものがたくさんあります。
さて、いざ捨てることに直面すると、捨てる基準が大切になってきます。
その基準の一つが肩書き。
肩書きというのは、ある集団にいるときは役立つのですが、それが社会全体で役立つものとは限りません。
肩書きを失ったとしても、その相手と付き合いたいというのであれば、その人自身に役割・魅力があるということ。
もちろん、それは自分自身にも当てはまります。肩書きだけの存在になっていないか振り返らないと、、、
他の基準として、名刺交換を含めた知り合いの数。
数が多いことが目的でなく、相互理解をしている人でないと意味がないというもの。
名刺ホルダーの名刺を見て、顔が思い出せない名刺は捨てる対象。
相手が自分のことを分かってくれている自信がなければ、これまた捨てる対象。
さてさて、上記の考えに基づくと、名刺ホルダーの名刺の数や来年の年賀状の印刷数に変化が出るかどうか?!
是非、お試しあれ!
今日の問いかけは
「あなたは、どういう人と付き合いたいですか?」
「今、そういう人たちと付き合っていますか?」
人脈というと、どんどん築いていくことと思われがちですが、著者は人脈の総数には限界があるので、不要な人脈を捨てていくことを勧めています。
確かに年賀状のやり取りや飲み会のお誘い等、付き合いを減らすことで、時間的な余裕に加え経済的な余裕が生まれると感じるものがたくさんあります。
さて、いざ捨てることに直面すると、捨てる基準が大切になってきます。
その基準の一つが肩書き。
肩書きというのは、ある集団にいるときは役立つのですが、それが社会全体で役立つものとは限りません。
肩書きを失ったとしても、その相手と付き合いたいというのであれば、その人自身に役割・魅力があるということ。
もちろん、それは自分自身にも当てはまります。肩書きだけの存在になっていないか振り返らないと、、、
他の基準として、名刺交換を含めた知り合いの数。
数が多いことが目的でなく、相互理解をしている人でないと意味がないというもの。
名刺ホルダーの名刺を見て、顔が思い出せない名刺は捨てる対象。
相手が自分のことを分かってくれている自信がなければ、これまた捨てる対象。
さてさて、上記の考えに基づくと、名刺ホルダーの名刺の数や来年の年賀状の印刷数に変化が出るかどうか?!
是非、お試しあれ!
今日の問いかけは
「あなたは、どういう人と付き合いたいですか?」
「今、そういう人たちと付き合っていますか?」
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