心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

ポジティブ・チケットをご存知でしょうか?

2015-01-07 21:12:51 | 本のネタ
 カナダのリッチモンド市で実際に行われた施策に、ポジティブ・チケットというのがあるのをご存知でしょうか?

 警察が犯罪行為をして、ネガティブ・チケットを切るのでなく、善行に対して、ポジティブ・チケットを切るというもの。

 ポジティブ・チケットを受け取った人は、映画鑑賞やボウリングなどの娯楽が無料で楽しめるのです。

 この施策を10年継続したことで、犯罪者の再犯率が60%から8%に激減したというから驚きです。


 まぁ、人間は、他人から褒められると、もっと褒められたいと願う生き物なので、当然の結果なのでしょうね。

 日本の会社でも、ポジティブ・チケットを有効に活用して、社員のやる気をアップしている会社があるんですよね。


 ネガティブな記事・ニュースだけでなく、こういうポジティブな記事・ニュースが支配的になると、日本の子どもたちも未来に希望が持てて、元気になるのでしょうが、、、

 未来を明るくできる大人になろう!



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

リーダーはいずこへ?!

2015-01-06 23:00:36 | 本のネタ
 マネージャーとリーダーの違いは何?と聞かれたら何と答えます?

 わたしは、リーダーは明るい未来を見せることができる人。

 マネージャーは、リーダーが見せた未来に近づくための道筋に従って、メンバーを統率することができる人。と考えています。


 わたしの考えが正しいかどうかを議論するのでなく、あなたの定義を明らかにしてみてください。

 その上で、あなたの周りにリーダーと呼べる人が、何人いるのか振り返ってみてください。

 周囲にリーダーと呼べる人が、一人でもいれば、ハッピーなのかも知れませんね!

 さてさて、わたしの周囲にいるリーダーは・・・



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

人は、なぜ学ぶ?

2015-01-05 22:09:19 | 本のネタ
 昨日、新たな大河ドラマ”花燃ゆ”を見ました。

 吉田松陰の妹:文を主人公にしたドラマとのことですが、初回は、吉田松陰と小田村伊之助が格好良かったです。

 人は、なぜ学ぶ?という哲学的問いかけに、自分自身(魂)を磨くため!と応じる部分は鳥肌が立ちました。

 こういう会話ができる人たちを、自分の周囲に引き付けるために、自分の言動を振り返り、カイゼンしようと心に誓いました。


 歴史に明るくありませんが、幕末って、本当に勉強になることばかりですね。


 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

初詣の神社で感じること

2015-01-04 18:07:05 | 本のネタ
 今朝、最寄りの神社に初詣に行ってきました。

 毎週末の早朝、神社にお参りに行く習慣があるので、普段の神社と比較にならないほどの人出にビックリ。

 多くの参拝者は、一年のお願いをしているようでした。

 神社でも祈願受付をしていたくらいなので、お祈り・お願いが多いのでしょうね。


 果たして、あの人出の中で、日々の生活に感謝した人が、どれくらいいたのでしょうね。。。

 自分自身は、お祈りやお願いされるより、感謝されることが好きなはずなのに、神さまに対してはお祈り・お願いをしてしまうことに異和感は感じないのかしら?!


 昨年も、いろんな経験をさせてくださり、有難う御座いました。

 喪中のハガキでなく、年賀状を送付できる状態=近親者が健在ということに感謝せずにいられなかった一日でした。


 あなたは、初詣に出かけましたか?



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

相手を尊重する気持ちを忘れない

2015-01-03 18:15:16 | 本のネタ
 今年、最初のラグビー観戦をしてきました。

 贔屓のチームを応援するあまり、相手チームを批判したり、審判のジャッジに苦言を呈したくなってしまいました。

 批判や苦言を発した自分を、もう一人の自分が見ていたところ、自分の周囲の空気が醜いものになっていることに気づけたのです。

 すぐさま、批判や苦言をやめて、試合全体を応援する姿勢に変えることができ、醜かった空気を変える努力にチャレンジ。

 ただ、一度汚れた空気は、簡単には元に戻らず、大反省。。。


 まぁ、発言した後でも気付ける感度が身についてきたと前向きな解釈をしておきます。

 これに気づければ、空気を醜くする前に、発言を抑えることができるでしょうから。

 その状態まで成長できる日を目標にします!



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。