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ジャック・ロジェといえば、以前、「アデュー・フィリピーヌ」という映画を見た。
そのときのコベマル(同居人:オス)の感想がこちら。
瑞々しいのでありました。
うーむ、他の作品も観てみたい。きっともうビデオやDVDなんかは借りれないだろうから。
12日からカンヌ国際映画祭が始まります。
公式サイトが日本語で見れるのですね。知らなかった。
んで、今年の審査委員長はティム・バートン。
うーむ。一体どんな感じになるのやら。
北野武の作品も出ている。フランスでは展覧会も開催中で、ヨーロッパではとても人気が高い。
それにしても、南仏は天気が大荒れで、また冬のような天気になっているらしい。カンヌのビーチは大嵐でした。大波をざっばーん!とかぶっているビーチのスタッフの姿をニュースでやっていました。
場所によっては雪が積もっているとか。。。準備は間に合うのだろうか
今年のポスターは、ジュリエット・ビノシュがライトで字を書いているデザインです。
そういえば、むかーしパリ研修中に、研修先の秘書の子が映画祭の時期にカンヌに新婚旅行に行き、旅行先の写真を見せてくれた。女優の写真を見ながら、みんなであーだこーだと言うのはどこも一緒だなあ、と思いました。
フランス映画祭2010にまた行ってきました。
今日はMia HANSEN-LOVE ミア・ハンセン=ラブ監督の「あの夏の子供たち」
原題はLe Pere de mes enfants (子供たちの父)
若干29歳にして、早くも長編2作目。
カイエ・デュ・シネマでも批評家として活躍した経験もあり。
しかもオリビエ・アサイヤス監督作では女優として出演も。
すごい才能です。
トークショーの様子↓。
出演している子供たちの無邪気さが余計に心にしみました。
上映中2回もポロっと泣いてしまった
長女役の子のアリス、とてもいい表情でした。お父さん役のルイ=ドー・ド・ランクザンとは本当の親子でした。
最後に心が温かくなる、ってどこかに書いてあった気がするけど、あまりほんわかしなかったなあ
いろいろ考えさせられた作品でした。
ようやく、フランス映画祭の来日団が決定したということでHPにアップされていました。 ここ。
セシル・ド・フランスが来日します。
うーむ。今回は2作品もセシル主役の上映があるから、もしかして来るかな?
と思っていましたが、やっぱり来る。
セシルの出ている映画にすれば生で見れたのに、残念。
サイン会会場で見てこようかな。
ちなみに、「モンテーニュ通りのカフェ」の時のショートカットがとってもキュートでした。
これで当時31歳だったそうだから、今は35歳。今回の上映作は、サスペンスものとシスター役のもの。
どんな感じなんでしょうか