五十肩で夏にカテーテル手術を受けて、えっちらおっちらリハビリしていました。
が。
治らない。
ので、非観血的肩関節授動術を受けてみますか。
と勧められた。肩関節拘縮といって関節包が癒着しているようです。
で、麻酔をしたうえで力づくで関節をゴリゴリ剥がすそうです。
痛いらしい。
で、12/3に受けてみた。
で、術後2日目です。何とか肩は回りますが痛い。。。
手術はどこでやるんか?というとレントゲン室でした。
ここで酸素吸入しながら、首に神経ブロック注射したのですが、、、
途中で唇やあごが痺れてきた。
意識がボーっとしてきた
と言ってみたら、看護師さんが首に湿疹が出てきたのでこれは麻酔アレルギーでは、ということに。
更に血圧が180まで上がってきて。
ああ、何かヤバイ感じ、、、
と思っていたら、先生が「ルート確保して。点滴しましょう。」と言って何か緊張してる。
で、アレルギーを抑える点滴を打って、少し様子を見ることに。
ちょいと落ち着いてきた。血圧は150まで下がってきた。
で、その待ってる間に先生は外来診察に行ってしまった。
看護師さんは当然付いててくれましたけど。
で、収まってきたので、再開。
肩の感覚がなくなってきたところで、腕を持たれて、グイっと2回くらいずつ2方向に回された。
パリパリっ、ミシッ
「剥がれましたね。ではおしまいです。」
えええ?こんだけ???
で。まだ唇のしびれと右手指のしびれ、鼻づまりがあるので、点滴追加して様子見。
レントゲン室を出て処置室へタンカのまま運ばれる。。。
しばし点滴を打ちながら経過観察。血圧も130まで下がってきたので、お着換えして診察。
腕の感覚がなく、自分で腕が動かせない。
んで、用意してきたアームホルダーを装着。
このアームホルダー、数年前に骨折した際に大活躍したやつです。
しかも、同じ職場の子からの引継ぎ品。
先生からは『術後のリハビリをしっかりやりましょう』、と言われました。でも、
『なかなかリハビリの予約が取れないんですよ』、と言ったら、明日の診察の時に教えますとのこと。
で、ランチして職場に戻ったけど、とにかく腕がブランブランするので左手は使い物にならん。
キーボードは全部右手打ちだったから時間かかったわ
で、痛みがこないようにロキソニンを飲みつつ、その日は早めに就寝。
しかし、何か興奮して眠れなかなったわー。
鎮痛剤で抑えてても鈍痛するし
てな感じの手術でした