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肩関節周囲炎のその後 非観血的肩関節授動術(サイレント・マニュピュレーション)を受けてみた。

2020-12-05 21:39:29 | 健康 sante

五十肩で夏にカテーテル手術を受けて、えっちらおっちらリハビリしていました。

が。

治らない

ので、非観血的肩関節授動術を受けてみますか。

と勧められた。肩関節拘縮といって関節包が癒着しているようです。

で、麻酔をしたうえで力づくで関節をゴリゴリ剥がすそうです。

痛いらしい。

で、12/3に受けてみた。

で、術後2日目です。何とか肩は回りますが痛い。。。

手術はどこでやるんか?というとレントゲン室でした。

ここで酸素吸入しながら、首に神経ブロック注射したのですが、、、

途中で唇やあごが痺れてきた。

意識がボーっとしてきた

と言ってみたら、看護師さんが首に湿疹が出てきたのでこれは麻酔アレルギーでは、ということに。

更に血圧が180まで上がってきて。

ああ、何かヤバイ感じ、、、

と思っていたら、先生が「ルート確保して。点滴しましょう。」と言って何か緊張してる。

で、アレルギーを抑える点滴を打って、少し様子を見ることに。

ちょいと落ち着いてきた。血圧は150まで下がってきた。

で、その待ってる間に先生は外来診察に行ってしまった。

看護師さんは当然付いててくれましたけど。

で、収まってきたので、再開。

肩の感覚がなくなってきたところで、腕を持たれて、グイっと2回くらいずつ2方向に回された。

パリパリっ、ミシッ

「剥がれましたね。ではおしまいです。」

えええ?こんだけ???

で。まだ唇のしびれと右手指のしびれ、鼻づまりがあるので、点滴追加して様子見。

レントゲン室を出て処置室へタンカのまま運ばれる。。。

しばし点滴を打ちながら経過観察。血圧も130まで下がってきたので、お着換えして診察。

腕の感覚がなく、自分で腕が動かせない。

んで、用意してきたアームホルダーを装着。

このアームホルダー、数年前に骨折した際に大活躍したやつです。

しかも、同じ職場の子からの引継ぎ品。

先生からは『術後のリハビリをしっかりやりましょう』、と言われました。でも、

『なかなかリハビリの予約が取れないんですよ』、と言ったら、明日の診察の時に教えますとのこと。

で、ランチして職場に戻ったけど、とにかく腕がブランブランするので左手は使い物にならん。

キーボードは全部右手打ちだったから時間かかったわ

で、痛みがこないようにロキソニンを飲みつつ、その日は早めに就寝。

しかし、何か興奮して眠れなかなったわー。

鎮痛剤で抑えてても鈍痛するし

てな感じの手術でした

 

 

 

 

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