とよきのかいちょうぶろぐ

てんりきょうとよきぶんきょうかい々ちょうの日々をのこしておこうかな・・・っと。

令和4年2月13日(日) 連休も最終日です。そして、まもなく新しい一週間が始まります。

2022-02-13 22:56:50 | 日記
 連休最終日、月次祭の目指して帰省していた子供が、赴任地へ帰りました。
 明日から、一週間がんばるようです。

 私と言えば、月次祭関連の事務処理をしたり、忙しいふりをしたり、捜し物をしたり、電話に出たりと波瀾万丈な一日を過ごしました。


 
 そんな、何でも無い一日をすごして、夕づとめに拝読させていただいたのが、稿本天理教教祖伝逸話篇36定めた心 です。
 中で、目の病気を患い何も見えなくなった増井りんが神様におすがりし、不思議な御守護をいただいた時の様子を

前略~りんが、表玄関の方を見ると、戸の隙間から、一条の光がもれている。夢かと思いながら、つと立って玄関まで走り、雨戸をくると、外は、以前と変わらぬ朝の光を受けて輝いていた。~後略

と、記されています。この後『りんは、早速、おぢばへお礼詣りをした。』とありますので、きっと嬉しかったことでしょう。
 病気であれ、社会的な悩みであれ、御守護いただいた時の姿というのは、平和な日常のようです。

 今日が、ちょっと物足りないくらい平穏な一日であったなら、それは最高に嬉しい一日であったと言うことですね。
 
 

令和4年2月12日(土) 斜め上

2022-02-12 22:59:39 | 日記


・・・今日は、外で御用やら、お使いやら、確認やら・・・と、いろいろさせてもらってたんですが、
終日、頭の中を『斜め上』がぐるぐるしていたので、blogは『斜め上』で書こうと思っていたのですが、


なななんと、PC立ち上げてイラストをダウンロードしているうちに、ネタを忘れてしまいました・・・
あんなに強く思ったのに・・・ねえ・・・

思い出せないので、あきらめますが、『斜め上』ってネットスラングだと思っていたのですが、最近じゃ三省堂国語辞典にも載ってるんですってねえ。

そんなワケで、おやすみなさいZZZzzz...


令和4年2月11日(金) 休日は・・・

2022-02-11 22:21:58 | 日記
今日は、建国記念の日、祝日です。
いつもは、仕事でいない息子や娘が朝から教会内をうろうろしています。
時間があるせいか、あちらこちらと気になる点を指摘してくれるのですが、
厳しい意見が多いので、つらいものがあります。

ほぼ、正論なので聞くことしか出来ませんが、世の中はこうなってんのか!と新たな気づきもあります。
いつの間にか、教わることが多くなりまして、追い越されている事を実感しています。

えてして、次世代の育成といいますと、

年長者が若年者を指導する=解った人が解らない人を指導する

みたいな認識で取り組む事が多いような気がするんですが、
最近の私と子供達の関係では 、解った人と解らない人の関係が逆転している部分もあると感じています。
 
どこの世界でも、次世代の人=後継者は必要で、その人達の使命はより良い明日を築く事です。
しかし、年長者が若年者より解っているという先入観を外さないと、明日が良くならないと思うんです。
はっきり言っちゃうと「邪魔」な場合も少なく無いんです。年長者は。
これを書いてる私としては、もう取り返しのつかない過去が沢山あるんですが、
私も次世代の人としてより良い明日を築く努力をすれば、向く方向が変わるので、
私の次世代の人の邪魔をしなくてすむかなあ?と、最近は思っています。





令和4年2月10日(木) 月次祭でした。

2022-02-10 16:36:42 | 日記
本日は、朝から雪の予報でしたが、お陰様で、積もり始める前に皆さんお帰りになりました。
足元の悪い中、本当にありがとうございました。

時節柄、ハッピでつとめさせていただきました。
どうしても密になりがちな祭典日なので、せめて滞在時間の短縮を…と思いますが、効果は疑わしいものです。

そんな中でも、日々の御礼を、沢山の方と表せたことが、一番ありがたいことです。

令和4年2月9(水) 明日は月次祭です。

2022-02-09 22:47:50 | 日記
明日は、月次祭です。
当教会では、前日に調饌(神様へのお供え物を整えること)をします。
昨日に引き続きおつとめ下さる方も、この日だけの方もいらっしゃいます。



毎月、玉子がお供えになりまして、これまた毎月、玉子を調饌して下さる方もいらっしゃいます。
はたまた毎月、子供用のお菓子がお供えになりますので、そのお下がりを縁ある子供達に届けたりもします。

月次祭は、イロイロなあり方がありますし、お供え物もイロイロなあり方を聞かせていただきます。
おかげさまで、毎月、いろいろなお供え物をお預かりしますので、それぞれが生きるように采配を振らせていただきます。

その先は、お下がりだからと近所に配るとか、おたすけ先に届けるとか、食卓に上がるとか、これまたイロイロに使われるようです。

いろいろな方が、いろいろな思いを込めた物をお供えして、おつとめをつとめ、そのお下がりがいろいろなところに届いて、いろいろな方がいろいろな形でいただくとすれば・・・
月次祭のお供えって、沢山の可能性を秘めてるなあと思います。