レンタルで借りてきました。
先に原作の方を読んでから観ました。
オープニングで被り物して、鼻歌歌いながら、エレベーターで降りてくる謎の人、声聞いたらあの方じゃないですか。
もう登場原作と違うなあ。
原作は、クリークというサーチエンジンの回想という感じで始まっています。
登場人物も原作は6人なのに、映画は5人、映画で外されたダルマさんは、映画のストーリーではあまり出番のないキャラだからまあいなくてもいいかなとそれは納得。
でもクルークって名前つけたのはダルマさんだったのにいいの?
映画はアキハバラ@DEEPという会社を立ち上げるまでを簡単っていうか省略してしまっていて、なぜみんながこんなにクルークを守ろうとするのかちょっと説明不足になってます。
会社を立ち上げて新しいサーチエンジンクルークを作るまでが、原作はものすご~くぺージを取っているので120分で収めるには仕方ありません。
いきなりIT長者で出てきた中込威役こと蔵之介さん、まあ~ジョン・レノン(良く言えば)みたいな明らかにズラとわかる長髪に短パン足白い!!
目立ちたがりで、オタクっぽいなんか実際にそんな方いましたよね?
現在は表には出ていないですが、明らかにあの人だ~という人を見事に演じていらっしゃいます。
その秘書役の寺島しのぶさんコスプレっぽいレザー姿で後ろ歩いてカッコイイ!!
まあストーリーはクルークというサーチエンジンを奪おうとしたデジキャピという世界の長者番付にものったIT企業から、若者5人で立ち上げたアキハバラ@DEEPという会社が奪い返しに行くというお話です。
デジキャピ側をおじさん、アキハバラ側を若者チームに分けまして、戦うわけです。
デジキャピ側を演じている俳優さんたちは、お金はもってるけど、ちょっとキモ~い人たちを楽しそうに演じています。
圧巻は、蔵之介さんと寺島しのぶさん。
蔵之介さんの子供みたいに無邪気なんだけどちょっとキモい人っぷりは、うますぎる!!
特にペントハウスに女の子飼っているシーンはちょっと引きました。
寺島しのぶさんの男前な姐さんっぷりは、もうついていきますと言いたくなるくらいでした。
山田優さんと寺島しのぶさんのガールズファイトのシーンが1番良かったかもしれません。
ラストのクルークを取り返しにいくシーンは、デジキャピ本社として使われているビルがかっこよかったです。
どこのビルなんだろう?近未来的で会社っぽくなくて、お金有り余るほどもってたらこんなの建てちゃうんだというビルでした。
主人公の若者5人より、敵側のおじさんたちの方がキョーレツな映画でした。
先に原作の方を読んでから観ました。
オープニングで被り物して、鼻歌歌いながら、エレベーターで降りてくる謎の人、声聞いたらあの方じゃないですか。
もう登場原作と違うなあ。
原作は、クリークというサーチエンジンの回想という感じで始まっています。
登場人物も原作は6人なのに、映画は5人、映画で外されたダルマさんは、映画のストーリーではあまり出番のないキャラだからまあいなくてもいいかなとそれは納得。
でもクルークって名前つけたのはダルマさんだったのにいいの?
映画はアキハバラ@DEEPという会社を立ち上げるまでを簡単っていうか省略してしまっていて、なぜみんながこんなにクルークを守ろうとするのかちょっと説明不足になってます。
会社を立ち上げて新しいサーチエンジンクルークを作るまでが、原作はものすご~くぺージを取っているので120分で収めるには仕方ありません。
いきなりIT長者で出てきた中込威役こと蔵之介さん、まあ~ジョン・レノン(良く言えば)みたいな明らかにズラとわかる長髪に短パン足白い!!
目立ちたがりで、オタクっぽいなんか実際にそんな方いましたよね?
現在は表には出ていないですが、明らかにあの人だ~という人を見事に演じていらっしゃいます。
その秘書役の寺島しのぶさんコスプレっぽいレザー姿で後ろ歩いてカッコイイ!!
まあストーリーはクルークというサーチエンジンを奪おうとしたデジキャピという世界の長者番付にものったIT企業から、若者5人で立ち上げたアキハバラ@DEEPという会社が奪い返しに行くというお話です。
デジキャピ側をおじさん、アキハバラ側を若者チームに分けまして、戦うわけです。
デジキャピ側を演じている俳優さんたちは、お金はもってるけど、ちょっとキモ~い人たちを楽しそうに演じています。
圧巻は、蔵之介さんと寺島しのぶさん。
蔵之介さんの子供みたいに無邪気なんだけどちょっとキモい人っぷりは、うますぎる!!
特にペントハウスに女の子飼っているシーンはちょっと引きました。
寺島しのぶさんの男前な姐さんっぷりは、もうついていきますと言いたくなるくらいでした。
山田優さんと寺島しのぶさんのガールズファイトのシーンが1番良かったかもしれません。
ラストのクルークを取り返しにいくシーンは、デジキャピ本社として使われているビルがかっこよかったです。
どこのビルなんだろう?近未来的で会社っぽくなくて、お金有り余るほどもってたらこんなの建てちゃうんだというビルでした。
主人公の若者5人より、敵側のおじさんたちの方がキョーレツな映画でした。