金魚cafe

こちらにお立ち寄りくださってありがとうございます。
ぼちぼちのんびりと綴っております。

スマホは便利?

2011-12-09 21:43:52 | 日記
最近私の周りの方々、友人、職場の同僚、親戚が続々スマホに変更しました。

使っているのを見てるとなんかカッコイイ感じがしちゃいます。

私自身は、今の携帯機種変更してまだ1年もたってないので、変えるつもりはないのですが、ショップにいってスマホをいろいろつかってみますと、パネルタッチしするだけでいろんなことができて楽しそう。

今日関西方面で放送している、情報番組で、スマホからまた携帯に戻す人もいるそうです。

確かにメールは慣れたら簡単だと思うけど、最初ちょっととまどうかも。

出演者も携帯とスマホを2台持っているという人がいました。

メカ音痴の私には、よくわからないのですが今度機種変更するときは、スマホばっかりになっているのでしょうか。

何か気になるニュースでした。

本日読んだ本

ST警視庁科学特捜班  今野敏  講談社
今野先生の<プロフェッショナル集団>のシリーズ物の1番最初の本です。

警視庁科学捜査研究所に新設されたScicentificTaskforce通称STに所属するスペシャリストの活躍を描いたものです。

科学捜査というものは、縁の下の力持ちでなければならないという裏方の存在だったSTが実際捜査に加わって事件を解決するというものです。

メンバーは5人、名前に色がついています。

法医学担当の赤木左門チームのリーダー格、化学担当の黒崎勇治、臭覚が発達していて、古武術の達人、プロファイリング担当青山翔凄い美貌の持ち主、紅一点の物理担当結城翠聴覚能力に優れている。

化学担当薬物専門山吹才蔵僧侶でもある。

名前に色がついて5人って特撮ヒーローの戦隊ものみたいですが、それを警察小説にしているのが、地道に足で捜査する菊川吾郎警部補。

もちろんこのメンバーと最初はうまくやっていけるわけもなく、この接着剤みたいな存在が、STのチームの上司百合根友久警部です。

互いに衝突しながら、お互いの良さを認めながら事件を解決していく、最後は爽快感を感じる小説です。