京極先生の作品で、次出しますとコメント出てからなかなか出ない百鬼夜行シリーズ、
出版社が変わって出るそうですが、先生他のはせっせと出してらっしゃいますが、いつになるんでしょうか。
本が出ないならせめて映画でもと借りてきたのが、魍魎の匣。
これ実写化できるのかなあと思ってましたが、やっぱりちょっと無理したみたいです。
昭和28年のセットを作るのが難しいからと、上海でロケ、エキストラも中国の人、これがちょっとツラかったです。
建物は、日本じゃないし、着物着てても、動きがぎごちなくて日本人じゃないってバレバレでこの段階で無理~。
ストーリーは、久保駿公の小説の世界なのか、現実なのかその間をさまよって事件が起こるのに、それがなしで、なぜ久保が匣というものに執着するのかわからないままなので、猟奇的犯罪なってしまっています。
魍魎についての京極堂の説明もなくて、魍魎って一体何?とわからないまま話は進んでいきます。
原作が、ブロックより分厚くて、ページびっしり書いてあるので、120分では収まるものではないです。
原作のおいしいとこだけ取って制作したような感じです。
アニメ版もありますが、15話なのでそれなら原作にちかくできていると思います。
京極先生もこれを書いてるとき、実写で映画化できると思って書いてないと思います。
今講談社ノベルズであんな分厚い本出す作家さんいないので、やっぱり京極先生は凄い方です。
出版社が変わって出るそうですが、先生他のはせっせと出してらっしゃいますが、いつになるんでしょうか。
本が出ないならせめて映画でもと借りてきたのが、魍魎の匣。
これ実写化できるのかなあと思ってましたが、やっぱりちょっと無理したみたいです。
昭和28年のセットを作るのが難しいからと、上海でロケ、エキストラも中国の人、これがちょっとツラかったです。
建物は、日本じゃないし、着物着てても、動きがぎごちなくて日本人じゃないってバレバレでこの段階で無理~。
ストーリーは、久保駿公の小説の世界なのか、現実なのかその間をさまよって事件が起こるのに、それがなしで、なぜ久保が匣というものに執着するのかわからないままなので、猟奇的犯罪なってしまっています。
魍魎についての京極堂の説明もなくて、魍魎って一体何?とわからないまま話は進んでいきます。
原作が、ブロックより分厚くて、ページびっしり書いてあるので、120分では収まるものではないです。
原作のおいしいとこだけ取って制作したような感じです。
アニメ版もありますが、15話なのでそれなら原作にちかくできていると思います。
京極先生もこれを書いてるとき、実写で映画化できると思って書いてないと思います。
今講談社ノベルズであんな分厚い本出す作家さんいないので、やっぱり京極先生は凄い方です。