平日にもかかわらずお客様は結構入っていました。
テレ東制作にもかかわらず他局にも積極的にPRされていたので玉さまもかなりネット上で可愛いとの評判。
私が思ってる以上にヒット作になるかもです。
ドラマでは加賀藩剣術指南役であった班目久太郎がなぜ罷免されたのかはなぞのままでしたが映画ではそれも明らかになっています。
ドラマでは仕官するためストイックな生活を送っていた久太郎ですが、映画では博打に手を出したり、居酒屋で酔いつぶれて撃沈したりとちょっとダメダメな人物になっています。
先立つものは無くなってきてこのままでは仕官もできないし、家族のもとにも帰れない。
そんなとき地元の勢力を二分する相川一家、米沢一家の争いに巻き込まれてしまいます。
基本このシリーズには悪い人は出てきません。
その筋の方々なんですがどこか憎めないのです。
喧嘩の原因も自分たちの可愛がってる犬と猫が喧嘩したからというほほえましいものです。
互いの若頭役の戸次重幸さん、津田寛治さんのコメディタッチで演じていて客席からも笑いが起こっていました。
そして猫の玉さまのボディガードの浪人役で寺脇康文さんがつかみどころのないキャラで良かったです。
寺脇さんは超高速参勤交代にも出演されるので殺陣のシーン期待しちゃいます。
ドラマの猫侍と同じように人間たちは玉さまの魔力?魅力のせいかみんな玉さまと一緒にいると強くなれるというか自分らしく生きれるようになるのです。
刀を差していても人を斬らずそれでも侍として生きていこうとする久太郎。
それは玉さまがそういう生き方もあると気づかせてくれたのだと思います。
何をやっても上手くいかないなあという時に玉さまを観るともう一回頑張ってみようか。と私たちも玉さまから元気がもらえる、そんな映画でした。
テレ東制作にもかかわらず他局にも積極的にPRされていたので玉さまもかなりネット上で可愛いとの評判。
私が思ってる以上にヒット作になるかもです。
ドラマでは加賀藩剣術指南役であった班目久太郎がなぜ罷免されたのかはなぞのままでしたが映画ではそれも明らかになっています。
ドラマでは仕官するためストイックな生活を送っていた久太郎ですが、映画では博打に手を出したり、居酒屋で酔いつぶれて撃沈したりとちょっとダメダメな人物になっています。
先立つものは無くなってきてこのままでは仕官もできないし、家族のもとにも帰れない。
そんなとき地元の勢力を二分する相川一家、米沢一家の争いに巻き込まれてしまいます。
基本このシリーズには悪い人は出てきません。
その筋の方々なんですがどこか憎めないのです。
喧嘩の原因も自分たちの可愛がってる犬と猫が喧嘩したからというほほえましいものです。
互いの若頭役の戸次重幸さん、津田寛治さんのコメディタッチで演じていて客席からも笑いが起こっていました。
そして猫の玉さまのボディガードの浪人役で寺脇康文さんがつかみどころのないキャラで良かったです。
寺脇さんは超高速参勤交代にも出演されるので殺陣のシーン期待しちゃいます。
ドラマの猫侍と同じように人間たちは玉さまの魔力?魅力のせいかみんな玉さまと一緒にいると強くなれるというか自分らしく生きれるようになるのです。
刀を差していても人を斬らずそれでも侍として生きていこうとする久太郎。
それは玉さまがそういう生き方もあると気づかせてくれたのだと思います。
何をやっても上手くいかないなあという時に玉さまを観るともう一回頑張ってみようか。と私たちも玉さまから元気がもらえる、そんな映画でした。