医龍４最終回

医龍４の観た感想を初めて書きますね。

本当なら初回から書くつもりだったのですがＰＣが壊れてそれどころでなかったのと藤吉先生がＮＹ日本語で新橋？？に行っちゃったので藤吉先生のいない医龍なんてと観てはおりましたが感想は桜井先生と野口先生の関係を知って医龍はここから始まったのかともし何事もなくこの２人が医者となっていたならば桜井先生は朝田と出会うこともなく野口先生もあそこまで権力にしがみつかなかっただろうと。

今回の野口先生を観てそんなに悪い人でもないのかなと思っちゃいました。

患者を救うためにとお医者様はその医者としての本分を通してしまうとみんなどこかで疲弊してしまう今のシステム。

私もかかりつけのお医者様がお昼ご飯も食べず診察続けて一息つけるのが夕方近くそしてすぐ午後の診察とになることが多くて患者に規則正しい生活ををおっしゃる先生の健康をしんぱいしてしまいます。

チームドラゴンの邪魔はしつつも桜井先生が気になる野口先生今回はそっちが見どころでした。

最後にひょこっと藤吉先生帰ってこないかなあと思いながら観ていたのですが心筋シートが完成するまでＮＹなんですね～。

藤吉先生の中の人が忙しすぎましたものね。

ラストが続きそうな終わり方だったので期待していいのでしょうか。

医龍を観ていると日本の医療技術はこんなに進んでいるのかと感じるのに目の前の患者をみんなは救えないという永遠の課題がありますよね。


麻酔科医を大勢育てて、心筋シートが実用化されて、人工心臓の開発されてと実現したらまた新しいことにチームドラゴンは挑戦するためにまた帰ってくるのでしょうね。