金魚cafe

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博多に行ってきました(一日目)

2015-01-22 22:16:09 | 佐々木蔵之介さん
二泊三日の予定で博多に行ってまいりました。

修学旅行で九州に行きましたが、博多を通り越して熊本に行ったので博多に初めて行きました。

駅に(飛行機はどうも苦手で今安いし早く着くのですが)降りるとわが地元より暖かいです。

道もきれいに区画されてるので歩きやすかったです。

駅からもキャナルシティ劇場からも近いところがホテル取れたのでまずチェックイン。

荷物を置いて身軽になってからまずご飯。

博多に行ったら水炊き、もつ鍋、おうどん、ごま鯖、ラーメン、太宰府天満宮にお参りして梅が枝餅を食べようと決めていたのです。

ホテルのフロントで美味しいおうどんやさんを教えて頂いてさっそく食べに行きました。

博多のおうどんは麺はもっちり柔らかめでごぼうの天ぷらや平天などのトッピングが特徴なのだそうです。

そしておいなりさんやかしわめしという鳥の炊き込みご飯のおにぎりもそえてあります。

私は練り物が苦手なのでごぼう天ぷらのトッピングのおうどんとかしわのおにぎりを頂きました。

おうどんのお出しはあっさり薄味で優しいお味で西の方のお出しとよく似ています。

昆布とかつお節以外にもなにか入ってるような感じがするのですが、あごだしなのかなあと。

うどんは柔らかくてこしがないのかというとそうではなく、もっちりとしています。

そこにごぼうの天ぷらがお出しを吸って美味しかったです。^^

そして博多駅から太宰府天満宮へGOです。

地下鉄で天神という駅まで行きそこから西鉄に乗り換えて二日市というところでまた電車を乗り換えて太宰府天満宮到着。

博多から距離があるのを知りませんでした。

駅からすぐ参道で両側には梅が枝餅のお店がいっぱい。

どこで食べようかしらと迷ってしまいます。

梅が枝餅を食べるんじゃなくてお参りですよね。^^;

平日にもかかわらず観光客が多かったです。

さすが学問の神様です。

太宰府天満宮に来るとさだまさしさんの「飛梅」という曲を思いだします。

歌のように太鼓橋を渡り、本殿でお参りをしてそのそばにある「飛梅」を観ました。

京都から菅原道真公を慕って飛来したから飛梅。

千年以上経ってるってことですか?

そんなに老木には見えなかったです。

気候が暖かいので蕾もちらほらほころびていました。

もう少し日をずらしたら咲いていたのだろうなあと。

参拝を済ませて御朱印帳に書いていただいて、梅が枝餅~~。

丁度作りたてを焼いている茶店を見つけて食べてきました、あっさりしたこしあんで外側はパリパリ、もちもちしていました。(私はもちもちした食感が好きなのかもしれません。)

再び西鉄に乗り天神駅で降りてちょっと散策してきました。

そして夜はこちらの地元の方に案内していただいて初めて水炊きを頂きました。

我が家でも鍋はいたしますが、スープから違いますね。

とろりとした鳥の旨みがでたスーブこれだけでも美味しいです。

お鍋の中の鳥は柔らかくジューシーで野菜はキャベツなのですがそれがまた甘くてスープの旨みを吸って美味しいのです。

鳥の団子も最高で鍋のシメにうどんを入れて溶き卵につけて食べるとカルボナーラのようでうどんをお代わりしてしまいました。

食べ終わって外に出たら夜中のいい時間だったのですが、博多の夜はエネルギッシュです。

中洲の屋台もにぎわっていまして、まだまだ人が多く明るいので皆で気持ちよ~くホテルまで歩いて帰りました。

次の日はショーシャンクの空にの大千穐楽なのですがちゃんと朝起きられるかしらと思いながら就寝いたしました。

今日帰ってきたばかりなのでまだ写真アップできてなくてすいません、次回に写真もアップできたらいいなと思っています。