元高校球児が甲子園を目指す「マスターズ甲子園」というのがあると知りませんでした。
プロ野球の方はマスターリーグのいうのがあって往年の名選手が試合をされていますが、最近どうなっているのでしょう?
新聞社の勤める元高校球児だった坂町(中井貴一さん)のもとに昔のチームメイトの娘美枝(波留さん)が訪ねてきます。
彼女の父親は東北の震災で亡くなり、遺品から「一球入魂」と書かれたチームメイトあての出されていない年賀状を見つけて理由が知りたかったのと、彼女がボランティアでスタッフをしている「マスターズ甲子園」に参加しないかという誘いでした。
彼女の父親のせいで甲子園の地方予選であと少しというところであきらめなければならなかった。
その理由を説明するのは彼女に酷だと言えなかった坂町さん。
彼自身仕事で家庭を顧みず妻と別れ、妻について行った娘とうまくいっていないのでそれどころではなかったのです。
それでも昔のチームメイトは甲子園に行けるというので乗り気になっていますが、美枝さんの父親が誰かというのはチームメイトに打ち明けられませんでした。
28年も経つと会社をリストラされたり、子供のことで悩んだり、髪の毛が寂しくなったり、お腹が邪魔でスウィングができなかったり、まだまだいい球投げられそうな人といろんな人がいますが、皆グランドでは高校球児に戻っています。
中井貴一さんといえばテニスというイメージがありますが、皆をまとめる野球部のキャプテン役がハマっていました。
野球経験がないのでかなり練習されたそうです。
柳葉敏郎さんはチームのエースで今でも速球をバシ~~ン!!と投げられそうな感じに鍛えてらっしゃいました。
出演者は野球部員で甲子園を目指していた方も多く、甲子園での撮影シーンではグランドに立てて感激で涙された方、感慨深げに回想してる方がいたそうです。
さすが野球の聖地です。
甲子園球場のすばらしさが大きなスクリーンいっぱいに広がっていました。
本当は甲子園球場を生で見るともっとスゴイです。
舞台終了したあとの総立ちのカーテンコール状態が9回まで続くわけですから。(勝っても負けても)
中井貴一さんは立っているだけで凛として品があり、この方はスクリーンが似合う方だなあと思いました。
でもサラメシのナレーション大好きです。^^
そして元プロ野球選手も出演されていて皆さん一瞬ですが見つけた時はうわ~~と感激しました。(誰が出てるでしょう?^^)
エンディングの浜田省吾さんの歌がピッタリとこの映画に合ってました。
プロ野球の方はマスターリーグのいうのがあって往年の名選手が試合をされていますが、最近どうなっているのでしょう?
新聞社の勤める元高校球児だった坂町(中井貴一さん)のもとに昔のチームメイトの娘美枝(波留さん)が訪ねてきます。
彼女の父親は東北の震災で亡くなり、遺品から「一球入魂」と書かれたチームメイトあての出されていない年賀状を見つけて理由が知りたかったのと、彼女がボランティアでスタッフをしている「マスターズ甲子園」に参加しないかという誘いでした。
彼女の父親のせいで甲子園の地方予選であと少しというところであきらめなければならなかった。
その理由を説明するのは彼女に酷だと言えなかった坂町さん。
彼自身仕事で家庭を顧みず妻と別れ、妻について行った娘とうまくいっていないのでそれどころではなかったのです。
それでも昔のチームメイトは甲子園に行けるというので乗り気になっていますが、美枝さんの父親が誰かというのはチームメイトに打ち明けられませんでした。
28年も経つと会社をリストラされたり、子供のことで悩んだり、髪の毛が寂しくなったり、お腹が邪魔でスウィングができなかったり、まだまだいい球投げられそうな人といろんな人がいますが、皆グランドでは高校球児に戻っています。
中井貴一さんといえばテニスというイメージがありますが、皆をまとめる野球部のキャプテン役がハマっていました。
野球経験がないのでかなり練習されたそうです。
柳葉敏郎さんはチームのエースで今でも速球をバシ~~ン!!と投げられそうな感じに鍛えてらっしゃいました。
出演者は野球部員で甲子園を目指していた方も多く、甲子園での撮影シーンではグランドに立てて感激で涙された方、感慨深げに回想してる方がいたそうです。
さすが野球の聖地です。
甲子園球場のすばらしさが大きなスクリーンいっぱいに広がっていました。
本当は甲子園球場を生で見るともっとスゴイです。
舞台終了したあとの総立ちのカーテンコール状態が9回まで続くわけですから。(勝っても負けても)
中井貴一さんは立っているだけで凛として品があり、この方はスクリーンが似合う方だなあと思いました。
でもサラメシのナレーション大好きです。^^
そして元プロ野球選手も出演されていて皆さん一瞬ですが見つけた時はうわ~~と感激しました。(誰が出てるでしょう?^^)
エンディングの浜田省吾さんの歌がピッタリとこの映画に合ってました。