JR博多駅の屋上に鉄道神社というのがあります。
これは「てつぼん」という鉄道が好きなんだけどそのことは秘密にしている(なぜかっていうと彼の選挙の地元は自動車メーカーの会社で彼を支援してるからです。)国会議員さんをテーマにした漫画に載っていました。
一日目は快晴だったのですが2日目、ショーシャンクの舞台開演時間から雨が降ってきまして(雨男は誰??)3日目もあいにくの雨でした。
小さな本殿ですが帰りの旅の無事を願ってお参りしてきました。
参道にこんなカワイイオブジェがありました。
せんとくんに似てると思ったら作者がせんとくんと同じ方でした。
神社なのにこんな優しいお顔のお地蔵様も。
帰りの新幹線の時間までティータイム。
帰りにキャリーをゴロゴロと引いていてショーシャンクのブルックシーやレッドが三十年以上刑務所にいて出るときはトランク一つだったなあと。
ブルックシーやレッドにはトランクは軽く感じたのでしょうか?それとも重く感じたのでしょうか?
家族も誰も待っていない外の世界にトランク一つだけが全財産、心細くてそれならばショーシャンク刑務所で生きがいも居場所もあるのだから外に出たくない、このままショーシャンクで人生終わらせてくれってなりますね。
だからアンディはレッドにシワタネホのことを話したのだと思います。
帰りの新幹線の中でそんなことを考えながら帰路に着きました。
今回地元以外で公演を観れて良かったです。
内容は同じなのに毎日が違っています。
夢が叶うならばず~~っと同じように旅して全部の公演を観れたらいいなあと思います。
アンディのようにそれが私の今の希望です。