金魚cafe

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僕とスターの99日(8)

2011-12-11 21:54:15 | 佐々木蔵之介さん
今日近くのお酒屋さんで佐々木酒造さんの酒粕売ってたので買ってまいりました。

酒粕は人気があって残りあと2つだったので、買えて良かった~。

次の入荷は来年だと言われたので危なかったです。

蔵之介さんの写真も貼ってました。

お客さんたちにも「蔵之介さんところのお酒だよ」って浸透してきてます。

先週の枕抱きしめて泣いていた高鍋大和を観て、熱だして弱ってるところにあんなショックなもの見たらしばらく立ち直れないのではと、心配しておりました。

立ち直ってなくても常にみんなに注目されてるスターだから、弱いところは見せられない、大変ですよね。

ユナさんのパパラッチに撮られた写真のために、一肌脱ごうと男気みせる。

愛するユナさんの為なら、金庫の中に隠して封印してたガンモ時代の写真まで使ってまで守ろうとする。(でもワンコインって言われてそれはそれでショックだった?)

パパラッチと不本意な取引の為とはいえ、相手の気持ちが自分に無い人とkissするなんてホントはいやですよね。

蔵之介さんまでkissする~っ?!

それはないと思ってたので、ちょっと頭後ろからガ~ンとやられたような感じです。

ユナさん傷ついたような顔してますが、1番傷ついているのは高鍋大和です。

航平さん殴られるのはあなたの方です。

高鍋大和は、愛する人を守るため、憎まれ役を演じてているのです。

でもこれがきっかけで、航平さん本気出したんだから吉となったんです。

無償の愛に殉じる高鍋大和さんに最後はHappyendにしてあげてください。

ラブコメだから最後はみ~んなHappyendになるっていうのは決まってますが、ユナさんを忘れるために仕事に打ち込んで、ハリウッドに行ってアカデミー賞主演男優賞でも獲りますか。



愛の流刑地

2011-12-10 20:46:07 | 映画
アキハバラ@DEEPと一緒にレンタルしてきました。

両方とも蔵之介さんが出演されているからです。

アキハバラの方は、読みましたが、こちらは読んでません。

最初からいきなりです...。

渡辺淳一先生の作品って映画化されたのだいたいそれから始まるんですもんね。

失楽園とか、化身とか忘れてました。

寺島しのぶさんってほんとに凄い女優さんですね。

今これだけ潔くパッと脱げる女優さんいるかしら思いめぐらしても水野美紀さんとかやっぱり潔良い方ぐらいですか。

昔は体当たりでされてた人も、売れたら守りに入っちゃうからやっぱり評価されるべきです。

寺島さんの脱ぎっぷりに負けないトヨエツさん、きっとジムとかで鍛えられたんですねさすがプロです。

だからいやらしい感じはなくて綺麗でした。

いや綺麗だったらダメなのかな?

もっとドロドロしてた方が大人同士の恋愛だから綺麗にさらっとじゃなぜ殺してって頼んだのか、頼まれたからって首絞めちゃうのかってところが伝わらないかも。

刑事役が佐藤浩市さんこの人が村尾役の方がしっくりきたんじゃないかなと思ったんですが、最初の10分ぐらいでさようならです。

え~これだけ?もっと引っ張って欲しかったな~。

その村尾の取り調べを隠し部屋で観ているのが、検事役の蔵之介さんとハセキョーさん。

この2人は不倫関係で、このときは、ストーリーに絡んでくるのかと思いながら観てました。

それからずっと出てきません。なんじゃこりゃ?です。

最初は貞淑な人妻だった冬香さんがだんだんと綺麗になっていくところが寺島さんうまいな~綺麗になるだけじゃなくってだんだん肉食獣になっていっちゃいます。

最初はトヨエツさんが肉食獣だったのが、冬香さんがだんだんと肉食獣になっていくのに圧倒されて、最後はトヨエツさん草食獣に変わっていってます。

ハセキョーさんと蔵之介さんは、話にも絡まないし必要だったんだろうかと思いながら観てました。

自分の不倫関係とこの事件を重ねて観ているから必要なのかとも思いましたが、2人のラブシーンは観に来たお客さんへのサービスシーンだったのかしら?

ハセキョーさん凄くセクシーに演じてたから。

蔵之介さんの出番ほとんどこれだけです。

観たときあ~結構やるんだ~前にコラムでキスシーンの前には歯を磨きますって書いてたから念入りに磨いたんだろうなと割と冷静に観てました。

考えてみれば、蔵之介さんのラブシーン観たの初めてでした。(大奥観に行って玉木さんとのは観ましたが)

この映画、男性が草食獣で、女性が肉食獣で食べられちゃってますね。

村尾が「この裁判は間違っている」と叫びますが、被害者家族にしてみれば、我が家のプライバシーを暴かれて、母親奪われてるのに何言ってんのこの人って言いたくなりますが、被害者側の気持ちは全く描かれていません。

最後に出てきた富司純子さんが、村尾を恨みながらも、理解しているという複雑な冬香の母親役を演じているのが良かったです。

女優さんは、みんな素晴らしかったんですが、男優さんが影薄かったかな。





スマホは便利?

2011-12-09 21:43:52 | 日記
最近私の周りの方々、友人、職場の同僚、親戚が続々スマホに変更しました。

使っているのを見てるとなんかカッコイイ感じがしちゃいます。

私自身は、今の携帯機種変更してまだ1年もたってないので、変えるつもりはないのですが、ショップにいってスマホをいろいろつかってみますと、パネルタッチしするだけでいろんなことができて楽しそう。

今日関西方面で放送している、情報番組で、スマホからまた携帯に戻す人もいるそうです。

確かにメールは慣れたら簡単だと思うけど、最初ちょっととまどうかも。

出演者も携帯とスマホを2台持っているという人がいました。

メカ音痴の私には、よくわからないのですが今度機種変更するときは、スマホばっかりになっているのでしょうか。

何か気になるニュースでした。

本日読んだ本

ST警視庁科学特捜班  今野敏  講談社
今野先生の<プロフェッショナル集団>のシリーズ物の1番最初の本です。

警視庁科学捜査研究所に新設されたScicentificTaskforce通称STに所属するスペシャリストの活躍を描いたものです。

科学捜査というものは、縁の下の力持ちでなければならないという裏方の存在だったSTが実際捜査に加わって事件を解決するというものです。

メンバーは5人、名前に色がついています。

法医学担当の赤木左門チームのリーダー格、化学担当の黒崎勇治、臭覚が発達していて、古武術の達人、プロファイリング担当青山翔凄い美貌の持ち主、紅一点の物理担当結城翠聴覚能力に優れている。

化学担当薬物専門山吹才蔵僧侶でもある。

名前に色がついて5人って特撮ヒーローの戦隊ものみたいですが、それを警察小説にしているのが、地道に足で捜査する菊川吾郎警部補。

もちろんこのメンバーと最初はうまくやっていけるわけもなく、この接着剤みたいな存在が、STのチームの上司百合根友久警部です。

互いに衝突しながら、お互いの良さを認めながら事件を解決していく、最後は爽快感を感じる小説です。


追伸

2011-12-08 23:14:10 | 佐々木蔵之介さん
12月9日ABCTVで深夜26:24~27:18で15歳の原点~啄木・尾崎空を求めた天才詩人ナビゲーター川嶋あいさん、ナレーション蔵之介さんがされる番組が放送されます。

明日土曜日でお休みでしたらリアルタイムでご覧になるか、それとも起きて観てられないわという方は録画して観てくださいませ。

1月の新ドラマ

2011-12-08 21:04:30 | 佐々木蔵之介さん
昨日蔵之介さんの活動情報を教えてくださってるサイトで来年のドラマの情報を教えて頂きました。

来年1月20日夜10時からTBS系列で恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方に出演決まったそうです。

年明け早々お仕事、蔵之介さんお休みはないと思いますが、私たちにとってはうれしいことです。

主演は、仲間由紀恵さんで8年間恋愛していないという、32歳OLの役、蔵之介さんは、43歳独身モテモテだけど、結婚しない主義の歯医者さん役、お医者さんの役多いな~。

まあ白衣の似合う俳優ランキングっていうのがあれば、(あるの?)ベスト3には入ってるだろうから蔵之介さんが歯医者さんだったら、わあ~口あけるの恥ずかし~いです。

共演者は、市川実日子さん(舞台で共演してますね。)市川さん以外は共演したことあるのかな?りょうさん、永山絢斗さん、爆笑問題の田中さん、う~ん新鮮な組み合わせです。

あと仲間さんの上司役で、室井滋さんとどう絡むのか面白そうです。

6人とも現在恋愛に関してニート状態でどうやって恋愛していくのかというストーリーになるんでしょうか?

蔵之介さん僕とスターの99日のロマンティックなラブコメから、自分の実年齢と同じ、しかも独身とリアルな設定の恋愛ドラマをどのように演じられるのか今から楽しみです。

初回は15分拡大だそうですよ。