ハンチョウ６警視庁安積班（２）

先週の続きです。

いきなりバスジャック犯人からここに２人の男を連れて来いといわれ捜査する安積班。

タイムリミット２時間で早速２人の人物にヒット。

バスジャック犯人も防犯カメラからで素性判明。

この３人のつながりは何か。

自分のことがこう簡単に明らかにされる今のご時世。

ちょっと恐ろしくなりました。

ここまででバスジャックにしてはと思っていたギモン。

バスジャックするには乗客が少なすぎる。

みんなにアピールしたいのであれば人質はもう少し多い方が効果的。

それにもしものときのこと考えたら爆発があっても比較的まわりに被害のない広場。

ハンチョウじゃなくてもなにか裏があるなと思っちゃいますね。

現場に連れて来いと言われた２人の人物も実業家なんですが、どうも胡散臭いしそれとハンチョウ公式の橋本Pさんの日記。

去年の新聞記事でこれは許せないと書いていたこと。

いろいろありすぎて１つに絞れないです。

関係者の３人をつなぐ細い糸を手繰って行ってわかった真実があまりにも悲しすぎました。

その気持ちわかるよ～～。といいたくなります。

法律の矛盾、警察の捜査の限界。

だからといって罪を犯していけないと本当の犯人に語りかけるハンチョウ。

あの綺麗な瞳とあの声で説得されたらね～～。

ホントに悪い人じゃなかったら投降しますよ。

観ている途中からこれってかの有名なクリスティの推理小説を思いだしましてまさにその通りだったのでいいのかな～～と思いながら観ていました。

警察嫌いの橋爪さんの水谷先生もちょっとは安積班を見直したかも。

今日はなまるカフェご出演されてて小澤ファミリーとの意外な親交のお話をされたのが面白かったです。

橋爪さんの家の前でマエストロと小澤さんと橋爪さんが喫煙するなんてまあすごい絵になりますね。

橋爪さんは関西の方なんですが、普段は関西弁でないですね。

友近さんとはポロッと出てました。

蔵之介さんは普段も関西べんなので撮影の合間お２人は関西弁で話に花を咲かせてるのかなと思うとちょっと微笑ましくなりますね。

次回は捜査一課長のご主人こと高知さんがゲストこれも楽しみです。

からくりＴＶ

ハンチョウのサイトの番宣情報で今日はさんまのからくりＴＶ出演とのっていたので今日は日曜日ということもあり、早めにご飯を食べて待機しておりました。

昔は好きで観ていたのですが、最近遠のいておりましたら内容もセットもガラッと変わっていました。

昔は投稿ビデオコーナーとかご長寿早押しクイズなんていうのもあったんですが、今はやっていないんですね。

ゲスト登場で上段から登場。

今日もカーディガンです。＾＾；

今回は上品な色のブラウンでいいかな。♪

聞かれるのはお正月どうしてました？家でずっと飲んでました。出来立てがすぐ飲めますから。

う～～んこのフレーズ何回も聞いたなあ。

さんまさんならもっと変化球で聞いてくれると思ったのに残念。

第一問、お～～積極的にボタンを押します。＾＾

結構ボケてるつもりでもこのメンバーではちょっとボケたうちに入らないかも。

なんせさんまさんに選ばれた芸能界の超一流の天然の方ばかりなので。

それと気のせいか同じくゲストのはるな愛さんとの距離ちょっと離れていると思ったのは私だけ？？

はるな愛さんは結構近づきたそうでしたが、マツコさんといい好かれるのかな～～。

番宣なのはわかってますが、いつもと違う番組なので楽しそうに参加されてましたね。

最後にさんまさんから番宣をふっていただいてお役御免という感じでしょうか。

これを機会にさんまのまんま、ホンマでっかＴＶなどに出演出来たらいいですね。＾＾

晩御飯のお買いもののついでにこんなのが売ってたのでつい買ってしまいました。






くまモンのおかげで熊本県が身近に感じられるようになりました。

蔵之介さんと通じて京都をもっとしりたくなったことを考えるとえっ？？ゆるキャラ？？いやいや違います。＾＾；

IN☆POKET

講談社から発行されている文庫本サイズの月刊誌IN☆ＰＯＣＫＥＴ。

今月は今野敏先生がデビュー３５周年記念で特集を組んでいるとのことで買いました。

今野先生の作品を読み始めたのはＴＶの「ハンチョウ」が始まって原作が今野先生だと知ってからです。

ＴＶも原作も観た後、読んだ後爽快感とあったかい気持ちになれるところは同じです。

原作の安積警部補は自分がそんなにスゴイ警察官だとは思っていないのに周りから「噂の安積警部補」と皆から一目置かれています。

自分は当たり前のことを当たり前にやってるだけなのになぜそんなふうに言われるのかイマイチピンときていないところがいいです。

ドラマのハンチョウも当たり前のことを当たり前にやろうとしているのですが、警察という組織ではそれは上の命令に逆らうこともあります。

なのでドラマではちょっと閑職に配置転換されたりしているのですが、ここは原作通り周囲から一目置かれるハンチョウであってほしいのですが。

臨海暑安積班シリーズから読み始めて、樋口警部補シリーズ、隠蔽捜査シリーズと読みました。

どれも一級品の警察小説です。

今野先生の執筆の多さに読むのがまだまだ追いついておりませんが、今野先生の作品はずっと追いかけていきたいです。

昔に戻ってみる。

このまえログインできなくてメールをチェックできないし、メールを送れないとたった１日ですが大変不自由な思いをしました。

考えてみれば友人と頻繁にメールを送ったりもらったりするようになったのはつい最近？のことなのです。

それまでは家の固定電話なり、お手紙なり、他の友人を介して伝言を頼んだりといまとなっては原始的？なことです。

それでもなんとかやってこれたのに便利なものができると１日お返事をもらえないくらいであたふたしている自分がいます。

ネットをみるだけでも恐々、メールを送るのもちゃんと届くのかとあたふた。

ポチっとしてお買いものなんてホントに届くのか信じられなかったのですから。

いまではもう慣れました～～なんてみんなに言ってますが、ちょっとわからないことがあると詳しい友人にヘルプ～～と教えてもらって今こうして書いてるわけです。

ノートの日記帳が続かなくて何日坊主で終わっていた自分がこうして毎日ではないけれどとりあえず、何かを書いている。

不思議だな～と思いつつ楽しんでいます。

平々凡々な毎日ですが昨日と違う何かがことがあるって思うようになったからかもしれません。

こんな私の所に今日も来て頂いてありがとうございます。＾＾

あれから

今朝普通に起きれたことに感謝します。

１８年前の朝すごい縦揺れで目が覚めました。

私は関西ですが離れている所なので自宅も棚のものが落ちて損傷しただけでした。

TVをつけるとアナウンサーのかたが冷静につとめようとしていて、でも表情は緊迫したものでした。

まだ何がどうなってるかわからない状態でしたので。

番組進行中ふたたび強い揺れがあったのでデスクの下にもぐって「みなさん落ち着いてください」とこちらに向かって語りかけていたのを今でも覚えています。

外はどうなっているのかと思えば離れているため変わらずでした。

バスも時間通りに運行していましたが駅に到着すると駅構内に入れないくらいの人であふれていました。

電車がストップしていたのです。

今と違って携帯がまだ普及していない時だったので、皆公衆電話に駆け込んで職場や学校に状況説明しなければいけないのですが、そこも人であふれかえっていました。

いつもより何時間もかかって職場に到着しましたが、仕事どころではなかったです。

昼間に詳しくニュースを観て皆動揺しました。

まさかこんなことにという思いでした。

夕方帰宅するころには私の地元は交通も回復していつもの時間で帰れましたが、いつ余震が来るかと思うとしばらく夜寝れませんでした。

いつ来るかわからない、だから朝普通に起きて仕事に出かけられる日常をありがたいと思わなくてはいけないと思いました。