金魚cafe

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お天気お姉さん(蜜代ママのお言葉)

2013-05-20 23:04:59 | 佐々木蔵之介さん
お天気お姉さんの公式の蜜代ママのブログを見てきました。

蜜代ママの口癖がペーさん、青木さんに「バ・カ・」です。

これに青木さんが「僕は馬鹿かもしれないけど三雲先生は馬鹿じゃないです」というのですが、それは違うよ~青木さんと言いたくなります。

蜜代ママの「バ・カ・」には愛があります。

やっぱり蜜代ママも「カワイイっていう意味よ」。

私は西に住んでいるのでいくら愛があってもこちらでは「バ・カ・」ではカワイイと感じないかもしれませんね。

こっちだったら「ア・ホ・」になるのかなあ。

でもあのシーンではやっぱり「バ・カ・」じゃないと決まらないですね。^^

ぺーさんの中の人は西の出身なので「ア・ホ・」でもカワイイとわかってくれると思うのですが。

料理上手で人生経験も豊富な蜜代ママのいる「蜜の味」こんなお店あったら行ってみたいですね。

たべものがたり彼女のこんだて帖

2013-05-19 23:27:24 | テレビ
NHKのBSプレミアムで夜放送されているたべものがたり彼女のこんだて帖。

日常のふとした気持ちとそこから生まれる一皿をレシピとともにドラマ仕立てで紹介されています。

明日は月曜日早く寝なくてはと思っているのについつい観てしまいます。

面白いなあと思ったら角田光代さんの原作ありきだったんですね。

今夜は長年連れ添った妻に先立たれた男性が妻の作ってくれたある一皿がどうしても食べたくて料理教室に通います。

そこで料理の名前がわからない、ただ豚肉とごぼうのささがきが入って卵でとじて三つ葉クレソンをちらしてる。

教室の人は「貧乏すき焼き」と言ったけれどそれは「豚肉の柳川風」だったのです。

習い始めたばかりで慣れない手つきでだしをとり、ごぼうをささがきにする。

包丁の切る音、火にかけた鍋が煮えてくる音。

そんなところを丁寧に撮っているのが料理に対してみんな愛情があると感じさせてくれます。

その一皿がいろんなことを思い出させるのです。

私が思いだすというか心に残ってるのは家では作れない今はもうないお店の春巻きです。

家族で出かけて外食するときいつもそこで食べていたのですが、今はもう閉めてしまわれました。

あれから料理の本をみて似たような春巻きを見つけてレシピを見ながら作ってみるのですが、その味にはなりません。

食べたい春巻きはいろんな味のハーモニーが混ざり合っていて自分で作るとき何かが足りないのだと思います。

いまなら有名店のレシピなんて調べられる方法や本も出ていますが、ずっと昔の話なので今となっては幻の春巻きとなっております。

寝る前になぜ食べ物の番組なんかと思いますが料理のシーンがこまやかで丁寧でつい引き込まれてしまいます。

難しいレシピもありますが、次の日曜日頑張って作ってみたいそんな料理ばかりです。

お天気お姉さん(6)

2013-05-18 23:11:31 | 佐々木蔵之介さん
今回はあんまり気象っていうのは関係ないな~という回でした。

日本という国が四季がはっきりしているけどいつも暴風雨や竜巻が起こるところではないので、気象を利用した犯罪ばかりも少ししんどいかと。^^;

今回のぺーさんもどこで買ったの?それ店員さんが勧めたの?といいたくなるファッション。

いちばん衣装替えしてるかも。

安倍晴子さんへの崇拝っぷりは変わらず、そんな気持ちを知ってか知らずかペーさんがショックを受けることばかりいう晴子さん。

耳が穢れる、聴きたくないと変態も過ぎれば純情になるのか。

ドラマの中でこの蜜の味でのやり取りが一番面白いですね。

お互いウソをつかない4人。

ここなら安心できるといういごこちの良さみたいなものがあります。

ここでのなにげない会話で事件解明の糸口がみつかるんですね。

今回は異常気象は起こらなかったのでちょっと考える晴子さん。

晴子さんとヨガがどうしても結びつかなかったのですが、これもドラマだからなんとかこじつけた感ありますね。

満月の潮の満ち引きを説明するのに流しそうめんとは。

嬉々として竹を割って流しそうめんのセットを作ってるぺーさんに検死の仕事大丈夫なの?ほとんど検死のシーンないのですが~。

いつもコンビニ袋さげておにぎりやサンドイッチ買い込んでるので料理できない人だと思ってました。

流しそうめんの綺麗な盛り付けかたや薬味をいろいろ用意するのを見て、かなり料理もできる人と思いました。

仕事のできる監察医で性格もちょっと変態っぽいけどいい人で料理もなかなか。


ちなみにぺーさんの中の人は120%外食派です。^^



あまちゃんに松田龍平さんが出演

2013-05-17 21:55:13 | ドラマ
今週のあまちゃんは遠洋漁業から帰ってきた祖父の忠兵衛さんが船を下りてみんなと暮らすということに。

これからはゆっくりと暮らせばと周りからは慰労されますが、なんとなくさみしそうで一時は就職してしまうけれどやっぱり船に乗りたいと言い出します。

漁師さんに定年はない、自分でやめるときが定年、一生現役というのもそれはそれでいいのかもしれません。

年をとっても働くというのはいいんじゃないかと思います。

お金を稼ぐということじゃなくて、どこかでみんなとつながってるという実感を強くもてると思うのです。

これからはゆっくりしていいよと言ってもなにかやりたいことがある人はすんなり次に進めると思います。

そんな趣味もなくてやりたいことがまだ見つかってない、そして外に出なくなる。

外とのつながりが切れちゃうような気になってしまうのではないかと。

毎日テンポ良くて面白いなあと思って観ていますが、老後をどう生きるのかと考えさせられるところもありますね。

そんな中今日琥珀の採掘してる勉さんに弟子入りした青年で松田龍平さんが出演されてました。

彼ぐらいになると華々しく登場かと思えばさり気に勉さんの横で座ってなかなか紹介されないという。

クドカンさんらしい演出です。

龍平さんが探偵はBARにいるの高田っぽい雰囲気で登場しましたが、どんな感じになるのか楽しみです。

タイ料理

2013-05-16 23:20:30 | 食べ物


タイのお土産にタイ料理の素のようなものを頂きました。

なぜようなものかというと、タイ語で書いてあってまったく何が何かわかりません。

裏面に作り方が図解で載っているのを見てどうやらトムヤムクンらしいと。

地元にタイ料理のレストランはないし、食べたことは1~2回。

それも味の記憶が辛いのと酸味と塩味とが混ざった今まで食べたことのない味でして、家で再現しにくいなあと作ったことがありませんでした。

せっかくいただいたのだし、作ってみようと。

ここで重大な問題が、私はエビが苦手だったのです。

トムヤムクンはエビの辛いスープではなかったでしょうか。

エビを鶏肉、イカなどと替えたスープもあると親切に教えてくださった方がいて、さっそく材料を買いに出かけました。

ちょっと遠いけど郊外のSCの輸入食材屋さんまで足を運んだ方がいいかなと思ったのですが、時間がないので近くのスーパーへ。

ここでトムヤムクンに必要なパクチーとかライムが置いてないのか売り切れたのかありませんでした。

とりあえず、青梗菜(入れるんだろうか?)フクロタケがないのでシメジ、エビの代わりに鶏肉を買ってきました。

作り方は(図を見て)鍋にお湯を沸かし、材料をみんな入れる、火が通ったらトムヤムクンの素を入れて煮る。

それっぽくなるように香りの強い生姜など入れてみました。

できあがりはう~~んあまりいい絵にならないので写真とるのはやめておこうと。

味の方は昔食べた記憶がよみがえって確かに酸味、辛味、塩味とちょっと魚のだしっぽい味。(ナンプラーって魚醤でしたね。)

なんかそれっぽいものになりました。

プロが作ったみたいにはいきませんが、これでパクチーがあればいけるかも。♪

いままで敬遠してきてちょっと損した気持ちになりました。

さっそく頂いた方に美味しかったと報告しなくちゃ。^^