先週の今頃は

先週の今頃は春秋座の公演が終って帰路についている途中です。

もう１週間たったのですね。

ＧＷも終わり普通の生活に戻ったのですが、やっぱりちょっとさみしいですね。

朗読劇で配布されたパンフレットを読んでみますと、構成、演出の長部さんは「子供の時間」として宮部さんの本から引用して「こんなにも元気で明るく、たくましく、うるさいけれど面白い、子供という生き物。」

そして子供を面白いと思えるかと。

行動が予測できない、オトナが考えなさそうなことを思いつく、オトナに見えない物が子供には見える。

なんてそんなふうに考えると子供って面白いですね。

そしてチーム申というユニットはオトナが考えなさそうなことを思いつき楽しむ子供のようなそして、子供を暖かく見守るようなオトナが合わさったユニットですね。

また次回にどんなことを思いつくのかこちらの予測できないことでしょう。

またチーム申のもとに私たちがみんな集まれますように。

本の返却日

ＧＷの間に図書館で借りた本を読もうと（私の地元の図書館は５冊借りられます）予定をしていたのですが、朗読劇の待ち時間でもそんなに読めませんでした。

ＧＷあけが返却日でもう２日過ぎてしまいました。

２～３日の遅れならカウンターで「次から返却日に返してくださいね」で済むのですが、それ以上（何日ぐらいだろ？）になると催促状が届きます。

まだそこまで遅れていませんがやはり返却日にちゃんと返せないのは何かスッキリせず、落ち着かなくなって、寝る間も惜しんでなんとか読みました。

あんまり頭の中に内容は入っておりません。

読める冊数だけ借りてくればいいのですが、読みたい本が目の前にあるとつい借りてきちゃいます。

今日借りて帰らないと誰かに借りられて今度いつ戻ってくるかわからないのです。

図書館が電子書籍ばかりになったらどうなるのでしょう。

借りたい本の予約待ちなんてなくなるかもしれません。

ちょっと味気なくなりますが、皆さんいつでもどこでも読めるようになりますね。

まだいろんなクリアしなければいけないこともあるのでしょうけど、そんなに遠くないんじゃないかと思います。

ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣

美月あきこ著　祥伝社

朗読劇でどら焼き（お茶る）をＧＥＴするためにいつもより早めに並んで待っている間、時間つぶしに読もうと図書館で借りてきました。

この本のことをラジオで紹介されていて、元国際線のＣＡをされていた著者が「ファーストクラスに乗る人には共通点がある。」に興味を持ちました。

これは長年ファーストクラスのお客様を担当した方ならではの目線で見て成功するためのヒントみたいなものを書かれています。

私が飛行機の乗ったのは今までで片手ほどもありません。

それも国内線のエコノミーでしたし、どちらかというと高いところが苦手なものでなるべくなら電車で移動したいくらいです。

それでも飛行機乗らなくちゃいけないところでしたので、ホントに飛ぶの？大丈夫なの？と不安でした。

そんなときにこやかにお客様にサービスするＣＡさんたちって凄いなあと思ったのです。

ファーストクラスなんて一生乗ることないと思いますが、成田からＮＹまで約２００万円。

この本が書かれたのが平成２１年。

今は激安航空会社参入でお値段どうなっているのでしょう。

とにかくファーストクラスに乗って移動される方々というのは超トップクラスの方々だというのはわかります。

これを読んで私もちょっとやってみればいいなと思ったことは、メモをどんどん取る、ファーストクラスの乗客は本当によくメモをとるそうです。

何かひらめいたら書けるように家じゅうのあちこちにメモを置いておく、知り合った方々の発して心がうごいた言葉を書き留める。

仕事に関しても今日やるべきことをリストアップしてメモする。

何よりいいのはメモを取ることで記憶力が強化されるということです。

そして自分のボールペンは常にもっていて人に借りたりしないこと。

自分の道具は大事にする。

挨拶もにこやかに、その時姿勢も大事です。

他は少し難しそうですが、これならすぐ実践できそうです。

洋ちゃんも頑張ってます。

今日のことではないのですが、昨日は「探偵はＢＡＲにいる」の映画の宣伝で大泉洋さんが西にいらしてました。

ＧＷ蔵之介さんもまだピロティのチケット空席があったのでＴＶラジオと出演されてましたが、俳優さんって演じるだけじゃなく他のお仕事も増えましたね。

昔といってはなんですが、映画が公開されるといってもそんなにＴＶやラジオ出まくってなかったような。

映画館の舞台挨拶のハシゴはみなさんされていましたが。

いつからＴＶから観に来てくださいと宣伝するようになったのか。

やっぱり映画を製作するときＴＶ局がかかわってるからなのでしょうか。

蔵之介さんは１日一局でしたが洋ちゃんは朝からＡＢＣラジオ、ＭＢＳのちちんぷいぷい、そしてＡＢＣの夕方のニュース番組キャストとハシゴしていました。

ここでも私的に嬉しかったのが、夕方のニュース番組キャストで月曜日のスポーツコーナーのレギュラーが元阪神タイガースの矢野さん、ここで洋ちゃんと一緒に映りました。＾＾

洋ちゃんと矢野さんのツーショットなんて北海道で日ハムと阪神の交流戦でゲストが洋ちゃんでもないかぎりないと思ってました。

土曜日が蔵之介さん、そして月曜日は洋ちゃんと私だけがひそかに喜んでいます。

蔵之介さんはトークになれていなさそうと聴き手がうまくリードして気を使っていましたが、洋ちゃんは大丈夫だろうと結構みなさん扱いが雑というかほったらかしというか。＾＾；

水どう、おにあたで鍛えられてるからと北海道の大スターなのにスター扱いしてませ～～ん。

蔵之介さんと同じ俳優さんなのですよ。

ドラマ、映画撮影が終わってはい、サヨウナラそして次のお仕事へとはいかず、宣伝までしてお仕事終了なんですね。

蔵之介さんも洋ちゃんもいっぱい観れてうれしいけれど、皆さん体のコンディションとか大丈夫なんでしょうか。

体力ないとできないお仕事ですね。

お天気お姉さん（４）

ＧＷは朗読劇、それに行くためにちょっとバタバタ、そして３日の朗読劇の日に４話が放送。

次の日が休みなのでリアタイで観ましたが、感想までは書けませんでした。

４日は１日家にいたのですが、蔵之介さんの番宣観ていたため、それで１日つぶれてこういうのって忘れちゃうから書かなきゃと思ってやっとです。＾＾；

いつもぺーさんが朝からお天気コーナーにかじりついて蔵之介さんのアドリブなんじゃないかと思わせるオープニングから始まるのにちょっと違います。

大石さんのブログでも４話はちょっと雰囲気が違うと書いておられました。

他に高い建物のない病院の屋上で死体で見つかった元メジャーリーガー。

死亡原因は転落死。

他に高い建物のないところ、死体はここまで運ばれたのか？防犯ビデオにはちゃんと本人が歩いて行ったところ他に誰も屋上に上がらなかったことはわかっています。

ここでやっとペーさん登場。

このわずか５分もないお天気コーナーに夢中になる、デスクの周りに晴子グッズを飾り、すぐ掲示板をチェック。

女子アナはお天気お姉さんの敵だから嫌い？茜さんをレッド呼ばわり。

確かに変態？ヲタっぽいですが、これを観て私もあんまりペーさんのことは言えないわと。

蔵之介さんがでるからってＴＶには話かけません、手作りグッズを飾ってません、ネットでチェックはするかも。＾＾；

神とは崇めてないし、異端の輝きとは思ってないけど、ちょっとそれっぽいとこはあるかも。

最近ペーさんを観るたびにそう思ってしまいます。

それにドラマでぺーさんよりよっぽど怪しい人もでてきましたし。

いままで安倍晴子さんの気象知識で事件解決してきたけれど今回はちょっと難関のようでした。

それをぺーさん、青木さんと力を合わせて事件？ではなかったけれど解決してちょっと晴子さんにも変化が出てきたような感じです。

屋上でなぜ転落死？解決のヒントを見つけたときのペーさんはちょっとハンチョウを思わせました。

でもここはＴＶ朝日、相棒は言ってもいいけどハンチョウはダメですよね。

元メジャーリーガーと病気と闘っている男の子との交流はジ～～ンときました。

予測できない物にしか興味のなかった晴子さんがちょっと心を開きかけたら、こんどは女子アナピンチ？

あちこちにいろんな仕掛けをする大石さんの脚本にワクワクします。



昨日買ったどら焼き今日３時のおやつに頂きました。

生地はしっとりして、あんこは上品な甘さの粒あん、熱いお煎茶を入れまして美味しく頂きました。