年末にBSで放送された三部作、ほぼ10時間、これを観るのに空いた時間を費やしてしまいました。
そういえばまだ「誰も守ってくれない」が途中で観たまま残ってるのにこっちが面白いので観てしまいました。
先にホビット三部作を観てからのロード・オブ・ザ・リング三部作なので順番としてはこれで良いのかもしれません。
感想はなぜリアルタイムで観に行かなかったのかとちょっと後悔しました。
スケールが大きくてハラハラ、ドキドキ、ワクワクがいっぱい詰まった映画でした。
当時周りでも結構人気があって騒いでたのになぜかそのときは興味が持てなくてホビットを観たらその後どうなったかが気になり原作を読もうかと思っていたら丁度なタイミングで三部作放送されたのでラッキー♪と録画はしたものの、年末年始仕事でやっと観る時間ができて三部作観終りました。
ホビット同様イケメンで固めた旅の仲間、魔法使いの灰色のガンダルフとエルフの弓の名手レゴラスが若いなあ~と。
10年以上も前ですものね。
ビルボが冒険の途中でゴラムからちゃっかり頂いた指輪がただの消える力があるだけじゃなくてとんでもない力を秘めたもので悪の頂点のサうロンが復活のためにその指輪の行方を必死で探していてとうとうビルボの住むホビット庄にまで手が伸びてきました。
危険を察知した旧友のガンタルフがビルボを訪ねてきて指輪を手放せと言い、ビルボは養子のフロドに指輪を託し裂け谷に住んでいるエルフのもとに身を寄せます。
フロドに託された指輪が人間の熾した火では溶けることもなく、たたいても潰れず、これを処分するのには滅びの山の火口に捨ててこなければいけない、指輪を運ぶのに選ばれたのがホビット族のフロドでした。
ビルボが飄々としてフレンドリーな人柄でしたがフロドはちょっと内気でホビットっぽくない感じのですね。
彼を護衛するのにバキンズ家の植木職人サム、フロドの親戚のメリー、ピピン、魔法使いのガンダルフ、ゴンドールの王の子孫アラゴルン、ゴンドールの執政の息子ボロミア、エルフ族のレゴラス、ドワーフ族のギムリの9人で出発します。
アラゴルンとボロミアがワイルドでありかつ気品漂うイケメンでそういえば当時キャーキャー騒いでいた人も周りにいたような気がいたします。
旅の道中サウロンの手先のオークが常に攻めてきます。
どこから湧いて出てくるんだ?倒しても倒してもキリがないほどでそれをたった9人で進むのですからそれはハラハラ、ドキドキします。
何度もピンチが訪れ指輪を巡り疑心暗鬼になったりともうここで終わりかとあきらめかけたりそれでも進んでいく。
一人で勝てないかもしれないけれど皆がいるから頑張れる。
特に「旦那様」とフロドを守るサムには感動いたしました。
彼だけはいろんな誘惑にも負けなかったからです。
ラストのえ~~っそうなるの~~という展開にちょっとびっくりしました。
原作はホビットの冒険と一緒に児童図書のコーナーに置いてありますが、この世界観を子供の時に読んでわかるのでしょうか?
いや、子供だからといって、簡単にわかってしまうのではなく、壮大なスケールのファンタジーでないと一緒に冒険した気持ちになれないかもしれません。
さっそく図書館で指輪物語を借りてきまして今から読もうと思っています。
そういえばまだ「誰も守ってくれない」が途中で観たまま残ってるのにこっちが面白いので観てしまいました。
先にホビット三部作を観てからのロード・オブ・ザ・リング三部作なので順番としてはこれで良いのかもしれません。
感想はなぜリアルタイムで観に行かなかったのかとちょっと後悔しました。
スケールが大きくてハラハラ、ドキドキ、ワクワクがいっぱい詰まった映画でした。
当時周りでも結構人気があって騒いでたのになぜかそのときは興味が持てなくてホビットを観たらその後どうなったかが気になり原作を読もうかと思っていたら丁度なタイミングで三部作放送されたのでラッキー♪と録画はしたものの、年末年始仕事でやっと観る時間ができて三部作観終りました。
ホビット同様イケメンで固めた旅の仲間、魔法使いの灰色のガンダルフとエルフの弓の名手レゴラスが若いなあ~と。
10年以上も前ですものね。
ビルボが冒険の途中でゴラムからちゃっかり頂いた指輪がただの消える力があるだけじゃなくてとんでもない力を秘めたもので悪の頂点のサうロンが復活のためにその指輪の行方を必死で探していてとうとうビルボの住むホビット庄にまで手が伸びてきました。
危険を察知した旧友のガンタルフがビルボを訪ねてきて指輪を手放せと言い、ビルボは養子のフロドに指輪を託し裂け谷に住んでいるエルフのもとに身を寄せます。
フロドに託された指輪が人間の熾した火では溶けることもなく、たたいても潰れず、これを処分するのには滅びの山の火口に捨ててこなければいけない、指輪を運ぶのに選ばれたのがホビット族のフロドでした。
ビルボが飄々としてフレンドリーな人柄でしたがフロドはちょっと内気でホビットっぽくない感じのですね。
彼を護衛するのにバキンズ家の植木職人サム、フロドの親戚のメリー、ピピン、魔法使いのガンダルフ、ゴンドールの王の子孫アラゴルン、ゴンドールの執政の息子ボロミア、エルフ族のレゴラス、ドワーフ族のギムリの9人で出発します。
アラゴルンとボロミアがワイルドでありかつ気品漂うイケメンでそういえば当時キャーキャー騒いでいた人も周りにいたような気がいたします。
旅の道中サウロンの手先のオークが常に攻めてきます。
どこから湧いて出てくるんだ?倒しても倒してもキリがないほどでそれをたった9人で進むのですからそれはハラハラ、ドキドキします。
何度もピンチが訪れ指輪を巡り疑心暗鬼になったりともうここで終わりかとあきらめかけたりそれでも進んでいく。
一人で勝てないかもしれないけれど皆がいるから頑張れる。
特に「旦那様」とフロドを守るサムには感動いたしました。
彼だけはいろんな誘惑にも負けなかったからです。
ラストのえ~~っそうなるの~~という展開にちょっとびっくりしました。
原作はホビットの冒険と一緒に児童図書のコーナーに置いてありますが、この世界観を子供の時に読んでわかるのでしょうか?
いや、子供だからといって、簡単にわかってしまうのではなく、壮大なスケールのファンタジーでないと一緒に冒険した気持ちになれないかもしれません。
さっそく図書館で指輪物語を借りてきまして今から読もうと思っています。